2012年11月24日土曜日

献血ルーム SAKURAMBO

 10月10日にオープンしたての、新しい献血ルーム。
 献血ルームSAKURAMBO 山形センタービル5階
 向かいには山交ビル、仙台からの高速バス停留所がある。
 (山形駅からでも5分程度で到着する)
 オープンしたてと言う事もあり、新しい施設です。
 特にFreespotが設置されているので、休憩時間に無線LANで
ネット検索ができるのが新しい。
 しいて言えば、ipad 2台のそばしか、電源が確保出来ないので、
スマホ・タブレット使用か、もう少し電源が欲しいところ。
 献血ルームで、無線LANが使えるのは、画期的な事ではある。

 9:30のオープンで、すでに先客が6名待機。
 予約された方から問診受付が始まる。
 100円返却式の大きめなロッカーもある。

 お子様連れでも大丈夫な様に、大きな遊び場もある。

 医師による問診が終わると、採血検査と進む。
 ここでも最新式の検査機器が備えている。
 血液検査で問題無ければ、採血ベット台に進む。

 那覇と同じ小型液晶DVDプレーヤー(地上波のみ)
 ベッド台も最新の物で、細かい所まで電動で調整可能。
 山形は5℃と寒く、携帯カイロを何度か交代して、血流を確保していた。
 採血室も広く、献血希望者が多く訪れても、混んでいる印象はない。
 50分程で血小板採血が終わり、休憩室で処遇品の提供を受ける。
 歯磨き粉 トースト用ジャム インスタント粉末のコーヒーが選べる。

 採血後には1点限定、ハーゲンダッツのミニカップを頂く。
 最新の設備で受付対応も申し分ない滞在でしたが、
1 雑誌 新聞 まんがの書籍が少なめ
2 無線LANに対応できるなら、カウンターの電源が欲しい
3 複数回行うと、オリジナルグッツがあるらしい
 一見さんには厳しいのは、最近の傾向かも知れません。

 献血旅行には、一度訪れてもいいかも知れません。

追伸 沖縄ツアーの旅行代金がCMで15万円
うちは片道1万円ぐらいで来たけど。(笑)

2012年11月23日金曜日

那覇空港の混雑

 明日から3連休を迎える事もあり、那覇空港は混雑していた。
 特に一般の立体駐車場 平面駐車場が満車状態が続いた。

空港駐車場混雑状況について - 那覇空港


 駐車場不足の影響で、路上駐車車両が続出、周辺道路の混雑に拍車をかける。
 従業員駐車場の立体化が完成したが、一般駐車場の整備は急務になっている。
 考えられるとすると
1 国際線 国内線平面駐車場の立体化
2 観光バス駐車場の臨時駐車場化
3 旧従業員駐車場を、長期間駐車場に整備する
 スカイマークの搭乗手続カウンターの問題で、石垣空港への就航延期。
 国際線ターミナルの旅客受け入れ能力不足 等
 第二滑走路沖合い展開の前に、那覇空港ビルディング社には課題が多い。

 空港の受け入れ能力以上に、観光客を誘客する事はできない。
(クルーズ船もあるが、中国人観光客の回復が無いと望めない)

沖縄の流通事情

 福岡の企業情報サービス会社DataMaxの記事に、沖縄の流通事情の記事がある。
【流通】4大グループが市場を形成~沖縄小売レポート(1)
 人口が本島中南部を中心に100万商圏を形成している。
 最近 商業施設の集約が進んでいるのが、国道58号線 宜野湾バイパス周辺。
 7月にサンエー 宜野湾コンベンションシティ
 11月にドン・キホーテ宜野湾店が開店、周辺に買物客の渋滞が続いた。
 この域内に、食品スーパーが6店 専門店も周辺に立地されている。

 沖縄の場合、離島県という事もあり、本土からの運送費が掛かる為、他県に比べて
小売価格が高めである。
 最近は、ドラックストアでEDLPを掲げている店舗が増えているし、ザ・ビックのような
食品ディスカウント店も出店を増やしている。
 日曜日の朝市の商品に関しては、特売価格はそれほど高い訳ではない。
 午後3時以降買物する際は、いつでも安いPBや食品ディスカウント店は重宝する。
 人口集積が高いのが、オーバーストアーな状況まではないが、価格競争が進んでいる
印象はある。
 高品質がうりの サンエー リウボウストア  コープおきなわ
 価格勝負 金秀商事 ユニオン(野高商事)
 地域によって店舗展開を分ける イオン琉球

 個人的には、各社のPB戦略に注目したいところです。
 CGC 金秀商事 リウボウストア コープおきなわ
 日流 サンエー

2012年11月19日月曜日

CK CH.KARNCHANG 建設


CK : CH. KARNCHANG PUBLIC COMPANY LIMITED
 9.15B (12/11/19 終値)
 PBR 2倍 PER 31.68倍(12年予想) 営業利益率 2.1%
 タイ最大手の建設事業者
 複数のインフラプロジェクトに出資
 TTW 30.79%  BECL 15.15% BMCL 24.61%  CKP 38% Xayaburi 30%
 来期地下鉄グリーンラインの竣工で、収益化に期待。
収益 12年予 482百万B(-48%) 13年予 789百万B(+63%) 14年予 987百万B(+25%)
 最近インフラ関係の株価が上昇しているため、投資収益にも期待。
 また、ミャンマーへの経済制裁緩和に伴い、工業団地計画受注や
チェンライの太陽光発電所建設等、手持ち受注高にも期待。
 人件費・建設資材上昇に伴う、粗利益率の低下や、プロジェクト完成後の
収益寄与までに、時間が掛かるのが難点。
 経済成長に伴う、インフラ投資事業やミャンマーの開発プロジェクト
2つの火力発電事業等 2013年以降の収益化に期待。

2012年11月16日金曜日

中国経済のこれから

 今日から習総書記体制が発足し、これから10年の指導体制が始まる。
 これまでの20年は、鄧小平の経済開放から始まり、年率9%を超える
高度経済成長が続いた。
 沿岸部では、外資企業との合弁事業で、輸出と技術習得を進め、
地方の余剰な労働力を吸収し、経済発展をもたらした。
 今では豊富な労働力と技術を武器に、世界的な競争力を持つ企業がある。
 16年前に訪れた青島の海爾(Haier)は、当時から勢いがあったし、今では
白物家電では世界一の売り上げである。
 日本に進出した際は、ホームセンターや量販店を中心に、単身者向けの商品や
冷凍室だけのシンプルな冷凍庫等、比較的安い家電から売り出した。
 信頼性向上のために、コンプレッサーやモーター等はLG製が使われていて、
青島工場で生産され輸出されていた。
 価格だけではなく、市場に合わせて製品を投入できるのが強みだろう。
 農村部では、いもが洗える洗濯機が人気らしい。

 中国の大企業は、民間企業から成長した企業と、国営・公営企業から成長した会社に分かれる。
 国営企業の収益部門が、香港籍や外国籍の会社に事業を移して、香港や
外国の株式市場に上場する例がある。
 しかし、流通している株式は2~4割程度で、大半は政府や地方政府が議決権を
保持しているのが、殆どである。
 WTOに加入する前は、中国に進出する際には、中国側と合弁企業を設立しなければ、
会社が設立出来なかったし、撤退する際も、従業員に退職金を用意できないと、
地方政府が撤退を認めない事例がある。
 これまで、世界の工場として一大生産地の役割を果たしてきたが、沿岸部の賃金上昇
一人っ子政策に伴う少子化、内陸部の開発に伴い、出稼ぎ労働力不足。
 所得向上に伴い、生産から市場に変貌しつつある中、若者の雇用確保と賃金上昇
 中国を輸出拠点にしていた企業のリスク分散や流出が始まっている。

 また、これまで不動産投資による開発一辺倒のからの脱却が迫られている。
 GDP成長の6割が、投資による経済成長で占められている。
 先進国のように、所得水準が低いため、消費による割合は低い。
 日本でもあるが、地方政府による不動産開発投資が120兆円と、かなり高水準。
 海外からの投資が少なくなる中、政府が過剰投資を抑えて、不良債権処理を進めるか、
情報が開示されていない中、推移に注目してみたい。

2012年11月15日木曜日

タイ市場の動向 12/Q3

 日本でも決算発表が相次いでいるが、タイも決算発表が相次いでいる。
 傾向としては、一昨年の洪水の影響を脱し、ASEAN地域の景況感を受けて
良好な企業決算の所が多く見られる。
 特に増益率が高いのが自動車セクターで、昨年の9割増益。
 CWT GYT が大幅な増益 大手のAH 24%増益 SPG TRU 65%増益
 次に主力の石油関連も昨年度比 9割増益
 PTT(タイ石油公社) 67%増益 PTTEP 135%増益
 独立系の発電事業者も好決算 RATCH 63%増益 EGCO 35%増益
 通信事業者は4割増益 ADVANC 42%増益 DTAC 6%減益 TRUE 黒字転換
 不動産開発が6割増益 CPN 632%増益 LH 67%増益 QH 273%増益
 ただ建設業までは、恩恵に至らない状況。
 意外なところでは、衣服やEMS等の製造委託業が好調。
 中国の景気減速の影響で、鉄鋼が赤字。
 欧州の経済危機の影響で、ホテル・観光業は大幅な減益。
 食品関係も、穀物価格上昇の影響で、大幅な減益。 CPF 53%減益 GFPT 赤字
 不動産 石油エネルギー 流通 輸出関連は好調
 あとは後半の動向に期待したいですが、若干の調整が入りそうです。

2012年11月13日火曜日

10/29 東雲車庫~東京駅~成田空港 東京シャトル(成田空港交通)

りんかい線の終電近くに国際展示場駅に到着(23:40)。
大雨の中、徒歩30分で東雲駅近くの東雲車庫に到着。
近くに東北急行バスの車庫がある。
バス停があるが待合所はないので、近くの駐輪場で雨宿り。
雨天の場合は、近くのローソンで待った方がよさそう。
0:35 緑色の専用車両が動き出し、乗車を案内される。
予約客は私1人 飛び乗りで1名乗車 乗客2名
1時 定刻を待って出発。
バスは三菱ふそうの12列
LCCバスを意識してか、乗客数を増やしている。
座席間隔は狭いものの、座席は割りと倒れる。
補助席もあるので、1時間程度の移動なら問題はなさそう。
1:18 東京駅八重洲口バス停に到着
ポーターさんが乗客を整理されていた。
まず予約客から乗車開始。
40名の予約客を確認。
1:30 当日飛び乗りの乗客が乗車
no showの乗客(3名)を確認後 乗車開始
千円札を手渡し、100円をつり銭で手渡し。
乗客数の確認に時間を要していた。
乗客は48名
1:50 定刻の20分遅れで出発
2:45 酒々井パーキングエリアに到着
20分の休憩
先に東京空港交通のバスが停車していた。
トイレと松屋 自動販売機がある程度
3:00 ドアを閉めて運転停車
4:10 成田空港第二ターミナル北に到着
乗客を降ろして4:14 出発

ドン・キホーテ 宜野湾店 11/9 開店

 11月9日(金)に、ドン・キホーテ 宜野湾店が開店した。
 沖縄では初めての出店で、うるま市に2号店の開店を予定している。
 JAファーマーズマーケット跡に設置、駐車場が289台完備されている。
 1階平面と2階 屋上駐車場
 開店前には、1200名が並んだらしい。
 開店セールと言う事もあり、駐車場の空きを待つ車の列で渋滞した。
 駐車場に入れるまで、30分以上かかる。
 店内はディスカウント店と言う事もあり、雑貨が中心。
 大きな通路を回遊する形で、特売商品が並んでいる。
 本土の店舗に比べると、店内が広いのか商品がきれいに並べられている。
 商品の配列は、ジャングル感を出すために、わざと崩している。
 沖縄らしい特徴としては、外貨両替所が設置されている。
 有人店舗は日中 米ドルの自動両替機は営業時間中稼動している。
(10時~翌5時)
 食品に関しては、隣のビックの方が安い場合もあるが、ちらしで確認出来る商品は、対抗値下げされている商品もある。
 今月いっぱいはセール品があるようです。

韓国トヨタの挑戦

 韓国で日本車の攻勢が相次いでいる。
 米国 EUとのFTA締結に伴い、米国・EUから生産された車両を、低関税で
輸出出来るからである。
 また、韓国国内で最大のシェア(7割)を誇る、現代・起亜自動車の
最大の収益元である、韓国国内での中大型車市場を牽制する目的もある。

 トヨタ 現代自動車を狙い撃ち (朝鮮日報)
 韓国国内での市場で利益を稼ぎ、海外市場で低価格攻勢をかけている。
 韓国最大の収益源が、大型乗用車である。
 日本国内と異なり、大型のセダンを好む傾向がある。
(最も売れ筋なのは2Lセダンのソナタ)
 価格も米国市場より4割高いとも言われている。
 車両価格をさることながら、オプション別装備を多い事も、割高感を高めている。
 そこに、FTAで関税が安くなった米国生産のセダンを投入し、価格競争力を高め
これまで手薄だった市場(年1万台)を拡大しようとしている。

 日本では現代自動車は、乗用車の販売は撤退しているが、バスが2千万円台と
国産バスより安く、競争の厳しいバス事業者で導入が進んでいる。
 小型車生産の拠点、インド工場から右ハンドル車の小型車を、日本市場に再投入
する計画も持ち上がっている。
 スズキは、米国市場の小型車販売を撤退して、タイ工場を新たに稼動させる。
 トヨタもインドネシアに、輸出用の生産工場建設の準備を進めている。
 これからASEANを中心に、自動車需要が伸びてくると思われる。
 2014年 タイ インドネシア 年間140万台(予想)
 2011年 タイ トヨタ+レクサス 35.5% ホンダ 10.6% 日産 8.7%
 2011年 インドネシア トヨタ+ダイハツ 50.4% 日産 6.3% ホンダ 5.6%
 自動車産業の競争は、より一層激しくなりそうです。

ジンエアー 12/24 仁川~那覇線 就航

 大韓航空 LCC子会社のジンエアーが、12月24日からソウル~沖縄線を就航。
 1日1往復 毎日運行
 仁川~那覇
 LJ203 10:35 - 12:45 (水金除く)
 LJ203 11:10 - 13:20 (水金運行)
 那覇~仁川
 LJ204 13:45 - 16:10 (水金除く)
 LJ204 14:20 - 16:40 (水金運行)

 日本路線としては、ソウル~新千歳についで2路線目。

2012年11月4日日曜日

関西空港へ安く行く方法

1.金券ショップで、南海の回数券 ばら売りを購入。
 なんば~関西空港 890円
 種類によって異なるが、100円程度は安くなる。
 なんば駅周辺の金券ショップで、購入する必要がある。

2.南海電鉄の企画乗車券(お得なきっぷ)を利用する。
 関西空港からだと、ラピードの乗車券と大阪市営地下鉄の1日乗車券付の
 大阪出張きっぷ 1,500円
 大阪市営地下鉄の駅から 関空ちかトクきっぷ 980円 (なんば駅で乗換)

3.関空スカイシャトルを利用する。
 関西空港~りんくうプレミアムアウトレット 100円
 (2014年12月より200円に値上げ)
 平日と休日では運行本数が異なるものの、10時から19時の間運行されている。
 平日は1時間に1本 週末は30分に1本と、運行本数が少ないので、時間に注意。
 (1時間程度の余裕が必要)
 りんくうタウン~なんば 760円 りんくうタウン~新今宮 天下茶屋 710円
 羽倉崎駅~なんば 640円 羽倉崎駅~新今宮 天下茶屋 590円

 りんくうタウン駅のばあい、連絡橋加算運賃が含まれるので安くない。
 シャトル乗り場から1km距離があるが、徒歩15分の羽倉崎駅利用がおすすめ。
 但し 日中1時間に4本しか電車がない。
 最短距離で向かう場合は、神社 > 緑地 > 中学校の順に進む。
 道順がわかりやすのは、北にすすんでBOOKOFFとローソン100の道を左折して、
道なみに進むと立体駐車場が見えてくる。(徒歩20分)

2012年10月27日土曜日

10/23 JTA612 ISG-OKA

新石垣空港開港を来年3月7日を控え、長年利用してきた現空港。
幼い頃から変わらない姿だが、寂しさも感じる。

保安検査を済ませて、航空機に搭乗する。
大規模空港と異なり、10分もあれば搭乗できる。
LCCのように旅客設備にお金を掛けない形としては、理想的な姿。

1番スポットの場合は、徒歩での搭乗。
2-5番スポットの場合は、駐機場まで東運輸のバスでの案内となる。
石垣ではあまり見かけない、大型の路線バス型である。

フェンスや策がない状態で写真が撮れるのは、搭乗時ならではの光景。
B737-400 JA8769 150人乗り
JTAオリジナルの機体
機内はほぼ満席の145名
10月の石垣はまだ夏を感じさせる。
最近他社に搭乗したり、JEX仕様の機材だったりと、JTA仕様の座席に乗るのは久々。
(以前は結構乗っていたのですが)
Recaroのシートは同じですが、青と緑の座席が特徴。
SKYのシート程広くはないですが、足元は割りと広め。
離陸後雲が多く、宮古島は見られなかったが、割と落ち着いたフライトでした。
那覇空港の混雑の影響により、到着が15分程度遅れる。
手荷物を受け取り、ターミナルを出ると14時頃。
本土便の到着ラッシュもあり、修学旅行客を中人に、賑わっていました。


10/27 JW8662 OKA-NRT

10/26から3号機導入に伴い、1ヶ月限定朝便1往復増便された。
初めての那覇空港LCCターミナル発着。
エアアジアジャパン JW8662 那覇 10:00 発 成田 12:25 着 A320-200

那覇空港国内線ターミナル1階4番バス停から、シャトルバスに乗車。
成田から到着した乗客で、車内はほぼ満載。
折り返しのターミナル行きは十名程度の乗車。
5分程で貨物ターミナル構内のLCCターミナルに到着。

事前にwebチェックインを済ませ、搭乗券確認印をもらい保安検査場へ。
出発30分前でしたが、手荷物の多い乗客は、割高な手荷物料金(数千円)を支払い、
webチェックインをしていない乗客は、搭乗出来ないと案内されました。

9:40頃 優先搭乗案内後 搭乗案内
搭乗口1から徒歩でタラップから搭乗する。
途中構内道路があるので、作業車両を通行させるため制止がある。
朝便だけに、地元の年配のお客が多い。
機材 JA03AJ 乗客 68名
乗客数を確認後 ドアが閉まり、非常時の安全装置の説明を行う。
10:00にプッシュバックを受けて、10:05には出発。
離陸後15分後にシートベルトサインが消灯後、飲み物の販売に入る。
シナモンロールと紅茶(500円)を注文するが、次の乗客には売り切れたと案内。
800円のおにぎり弁当を購入されていました。
物品販売後は、ごみの回収程度で静かな機内。
到着の40分前に機長のアナウンスと飲み物の販売。

定刻より早く12:15にB滑走路に着陸、12:20に駐機場に到着。
12:25にランプバスが出発して、12:30頃にターミナルビルに到着。

小走りでバス停に向かい、12:35発 平和交通バスに乗車。
13:40頃に東京駅八重洲口に到着。

2012年10月17日水曜日

那覇空港LCCターミナル 10/18併用開始

那覇空港貨物ターミナル内に、LCCターミナルが運用を開始する。
利用する航空会社は
Peach 関空~那覇 2往復 AirAsiaJapan 成田~那覇 1往復
従来の旅客ターミナルとは異なり、貨物ターミナルの制限区域内にある。
那覇空港国内線ターミナル1階4番バス停(25番 空港普天間線 95番あしびなー線)から、
那覇バスが運行する、LCCターミナル行きのシャトルバスを利用する。
出発時間の2時間30分前から、出発時刻の30分後まで、10分毎に運行。
運賃は無料 所要時間 約5分
(県の沖縄振興一括交付金から、運行費用が稔出されている)
乗務員は30分交代で勤務している。
ターミナルにはチェックインカウンターと土産物店 売店 レンタカーカウンターがある。
搭乗待合室内では、無料のWi-Fiと動画のDownloadサービスがある。
DFSガレリアのカウンターは無いので、特定免税店は利用できない。
(12月から利用可能になりました)
昼間は空いている駐機場まで、徒歩で搭乗する。
手荷物受取場はターンテーブルはなく、到着便毎に区画を分けて受託手荷物を受け取る。
手荷物を受け取らずに、シャトルバスに乗車した乗客も若干おられます。
レンタカーのシャトルバスは4社のみ乗り入れ可能(トヨタ Orix OTS ニッポン)
それ以外のバス・タクシー・マイカー利用の場合は、一度国内線ターミナルから、
LCCターミナル行きのシャトルバスを利用する。
搭乗締切時間
Peach 出発25分前 AirAsiaJapan 45分前
出発の1時間前に、国内線ターミナルに到着した方がいいだろう。

2012年10月9日火曜日

カツカレー

 安倍さんが総裁選前の昼食に、3500円のカツカレーを食べた事が話題になっている。
 ホテルの会議室で食べて、室料込みで人数を割ると、このお値段らしい。
 場所代を考えると、妥当なところでしょう。

 ところがとある新聞記事が取り上げ、庶民感覚とずれていると批判している。
 国会議員が集まるとなると、普通のところでは会食は難しい。
 げんをかつぐ意味で、他の候補者も同じようにカツカレーを食べている。
 近隣のホテルで会食するのは、普通の事らしい。
 とある新聞社内にあるレストランも、ランチのビーフカレーが2100円する。
 毎週月曜日は、カレーバイキングが開催されているが、1,800円。
 一度食べてみたい気もするが、味はあまり期待しない方がいいらしい。

 お金のある人が消費しないと、経済は縮小するが、デフレ脱却のお手本を示している
新総裁に対して、実に失礼な気もします。
 地方都市のように、7-800円で食べられるわけでないので。
 那覇港内にある波布'(はぶ)食堂に、一度行ってみたいですな。(11時~17時半)
朝5時からの大盛り食道楽 (@nifty:デイリーポータルZ)
 ちなみにカツカレーは650円 おすすめは肉そば 650円
 とある新聞社の記者に食べて欲しい。(笑)
 (写真 肉そば)
 お昼はお客が多いので、14時過ぎがおすすめ。

2012年10月3日水曜日

台風17号の被害

 今回の台風17号は、台風の東側が通過したため、結構被害が大きい。
 停電が土日にかけて、4回ぐらい断続的に起こりました。
 北部では、電信柱が倒れる等 3日間停電した地域があったようです。
 中部でも、停電や電力設備の故障で、臨時休業になった商業施設や映画館が
あったようです。
 台風でいちばんやっかいなのは、衛星放送の受信アンテナを調整しないといけない。
 風の影響で、パラボラ部分が動いて、受信調整を行わないといけない。
 今回は、パラボラの形が変形したのか、受信レベルが70%>50%程度に逓減。
 ただえさえCS110度の受信が厳しい中、半分ぐらい見られない状況。
 アンテナを交換すれば、問題ないと思いますが、買って4年で壊れたが何とも。
 コンバーター部分は生きているので、パラボラの形を修正できれば一番いいのですが。

 今回、本土でも同じようで、45cmのパラボラアンテナが品薄の状態。
 台風直後だと5千円のアンテナが、7千円に高騰しています。
 一時期のICカードリーダーのようですね。
 スカパー無料放送期間中なので、見られない状況だと、見たくなるのかも知れません。

 あとUHFアンテナの位置がずれたり、ポールが曲がったりした被害が多いようです。

2012年10月2日火曜日

MV-22 Osprey 配備

 昨日は6機 今日は3機 が普天間基地に飛来。
(1機 整備場で整備を受けているらしい)
 残り3機のうち、2機は部品交換のため修理中。

 岩国と普天間基地の直線距離 約980km
 航続距離が1000kmで、今回は機材輸送(フェリー)で積載が空なので、
実際の航続距離は余裕がある。
 昨日は、航空機ルートを通っていたので、若干遠回りで3時間。
 今日はほぼ直線ルートで、飛行時間が2時間程度と、意外と速い。
 オスプレイの性能を、十分に発揮した展開と言えるだろう。

 従来のヘリ輸送だと、船で輸送艦に運ばれるか、九州で給油が必要な距離である。
 海兵隊は、フィリピンで共同訓練に向かう際、宮古か石垣で給油する事があったが、
オスプレイだと無給油でフィリピンまで、飛行出来る性能がある。
(さすがにグアムは無理なので、大型高速輸送艇で運ばれる)
 駐留海兵隊の展開能力が、高まったのは間違いない。

 従来のヘリに比べて、高速で長い距離で部隊を展開できる。
 反面 ローターの転換の際、不安定になる事が指摘されている。
 ローター転換時には、自動モードしかないからである。
(電子制御技術によって実現できたVTOL性能)
 実用化して日が浅いゆえ、従来機に比べ墜落する確立が高い。
 今後、信頼性を高めるため、試行錯誤の運用が続くだろう。

 騒音は近くにこない場合は、以外と静かな反面、機体の周辺では独特の低周波音が
気になりました。

2012年9月12日水曜日

インドネシア ライオン航空 マレーシアにLCC新会社

 インドネシアで最大手のLCC ライオン航空が、マレーシアの航空整備会社と合弁で、
2013年5月にLCC合弁会社を設立する。
 会社名は、両国の国名をつなぎあわせた「マリンド航空」
 来年春に稼動する、クアラルンプールのLCC専用ターミナルを拠点に、12機で運行を開始
クアラルンプールとジャカルタ・バリ・メダン等 インドネシア各都市を結ぶ予定。
 10年後には、100機体制で中国・インド・東アジアまで、路線網を拡大する計画。
 2015年にASEAN域内の航空自由化を控えて、東南アジア域内での競争が、激しくなりそうだ。
 航空自由化が実現した場合、現在の出資規制の緩和、域内ハブ拠点の設置が容易になる。
(現状では相手国側の資本が51%以上 空港施設の使用に制限がある)

2012年9月6日木曜日

成田空港 LCC利用時の注意

 7/3からJetSterJapan 8/1からAirAsiaJapanが就航している成田空港。
 お盆期間中の利用率が9割と、出足は順調に推移している。
 その反面、従来の航空会社とは、運用が異なるので注意が必要だ。

好調「国内線LCC」、成田空港利用時の“10の注意点”とは? (日経Trendy)

1.搭乗締め切り時間が早い
 大手2社 15分前 スカイマーク 20分前 JetSterJapan 30分前 AirAsiaJapan 45分前
 特にAirAsiaJapanの場合は、自動チェックイン機 (webチェックイン)の締切が1時間前
45分前までは有人カウンターのみで、チェックイン料金 1,000円が徴収される。
45分前を切ると、搭乗も出来ない上に払い戻しもなし。
 事前にwebチェックインを行い、事前に搭乗券を印刷・準備すれば、手荷物を持ち込んで
保安検査を受けて、搭乗する事はできます。
 JetSterの場合は、出発30分前以降~出発時刻までに手続き出来れば、到着遅延手数料(1人 2,500円 1予約番号 5,000円 )を支払う事により、空席のある後続便に振替可能。
2.検問があるので、身分証明書(運転免許書・健康保険証 等)を持参
3.チェックインカウンターの場所
 JetSterの場合は、第二ターミナルビルの1F国内線カウンターの手前なのでわかりやすい。
 (9/16から2階 国内線出発口の手前に、搭乗手続きカウンターが移転予定)
 AirAsiaの場合は、第二ターミナル1階北側のカウンターなので、南側の国内線とは逆。
 カウンターをさがすだけでも、5-10分は経過するのでご注意。
4.手荷物料金
 AirAsiaJapanは、マイブッキング 予約の変更 またはwebチェックイン時に事前に設定可能。
 事前料金 15kg 799円 20kg 999円 25kg 1,599円 30kg 1,999円
 当日料金 15kg 1600円 (事前料金の倍) 超過1kgにつき 1,000円
 手荷物を預ける予定があるなら、搭乗1時間前までにwebで手続きした方がよい。
 JetSterの場合は、航空券予約時と航空券購入後と当日料金でそれぞれ異なる。
 航空券予約時 15kg 900円 20kg 1,000円 25kg 1,500円 30kg 2,000円
 予約後の追加購入 15kg 1,400円 20kg 1,500円 25kg 2,300円 30kg 3,000円
 当日料金 15kg 2,000円 超過1kgにつき 500円
 とりあえず手荷物を預ける予定があるなら、20kgを事前に購入した方がよさそうです。
 Peachの場合は1個 20kgまでの個数制 web予約(国内線) 1個 1,000円
 但し予約変更した場合、事前に支払ったオプション料金は、引き継がれない。

 あとAirAsiaJapanの場合、保安検査場を過ぎた待合室はテント下の屋外暫定施設。(トイレなし)
10月中旬に仮設待合室が完成する予定。
 従来の会社とは違う点がいくつかございます。

2012年9月5日水曜日

復興航空 桃園~那覇 定期便化

 7月から定期チャーター便で就航していた復興航空が、9/1より定期便化された。

復興航空、台北―那覇の定期便就航 (沖縄タイムス)

 琉球新報の記事では、搭乗率8割と好調のようです。

 桃園発 7時15分なので、5時に台北市内から出ないと間に合わない早朝便。
 那覇発は10時30分発で、現地時間11時前に到着するので、入国審査場が混む前に
通過できるのが利点ですね。
 9月に入ってから往復3万円と、中華航空より強気の設定。

2012年8月29日水曜日

セルフサービス空港

セルフサービス空港-米航空各社、搭乗手続き自動化推進へ WSJ

 IT技術の進化によって、ここ10年で紙チケットからeチケットに、搭乗券も共通の
ATB券から感熱紙のバーコード ICマイレージカードに変わってきている。
 自動チェックイン機も珍しくなく、スカイマークでは荷物のタグまで出てくる。
 自分で荷物タグを付けるのだが、案内の係員も手伝っている。
 荷物を預けるのは、重量計量や危険物の確認事項もあるので、有人での対応。
 アメリカではさらに進んで、手荷物預かりや自動改札まで無人化の計画がある。
 IATA(国際航空輸送協会)では、2030年に乗客の80%がセルフサービスを提供したい、としている。
 航空会社の職員に会ったのは、機内だけだったと言う事も、将来あるかも知れない。

2012年8月23日木曜日

Jetstar Japan 関西~那覇線 10/28から就航

 10/28(日)から 関空~那覇線 1往復就航します。
GK183 KIX  1445 - 1700 OKA A320  
GK184 OKA 2205 - 2350 KIX  A320
 4,590円~14,990円
 12/6から2往復に増便
GK181 KIX  0620 - 0835 OKA A320  
GK182 OKA 1220 - 1405 KIX  A320

 成田~那覇線も増便 10/28-12/5 3往復 12/6-3/30 4往復 
 6,590円~24,990円

 GK182はダイヤ的に余裕がないのが、気になります。
 (通常2時間設定 実質1時間40分)  2014年末に24機導入予定
 成田~関空 1往復 
 8/24 関空~新千歳 福岡 各1往復
 12月 関空 4路線 20便 成田 4路線 16便 > 28便

 大阪・那覇線就航記念で8/26までプロモーション運賃を発売
関空~那覇 10/28(日)-12/3(月) 搭乗分
 Startar運賃 \2,290~

2012年8月22日水曜日

Peach の事業規模

現在 国内線(新千歳・福岡・長崎・鹿児島) 日22便
国際線 ソウル・仁川 3往復6便 香港 1往復2便 日8便

2013年2月 国内線 日34便 (現在の1.5倍)
10月 沖縄 那覇 2往復 4便
12月 札幌 5往復 鹿児島 3往復 各1往復増便
2013年2月 福岡 4往復 8便 沖縄 3往復 6便 各1往復増便

10月 台北 1往復
12月 台北 2往復

現在 4機体制 > 2013年 夏季 10機体制
客室乗務員 120名募集 290名体制
搭乗率 7~8割を目標

2012年8月18日土曜日

那覇空港の動き

JTA、那覇空港の機体整備施設を拡張 LCCなど参入により整備需要に対応 

日本トランスオーシャン航空は2014年度にも、那覇空港にある機体整備を 
約3倍の規模に拡張する。総投資額は約121億円。 
格安航空会社(LCC)の沖縄参入や中国路線拡大などによる那覇空港での整 
備・点検需要の高まりに対応する。
今後、那覇空港を管理する国に用地の借入を申請して自社の整備施設を約1.4 
4倍の2万2400平方メートルに拡大する。 
施設も約3.2倍の約1万7500平方メートルに拡張する。 
投資資金の一部は沖縄県などに助成を求める方針だ。 
注力するのが国内外の航空会社からの整備請負事業。 
施設の拡張で、数か月をかけて実施する「重整備」の受託を始める。 
従来、一定の割合で外部委託していた自社機の整備も、ほぼ全て内製化する
とでコスト削減を進める。 


ジェットスター香港 香港~那覇線 検討 沖縄タイムス
2013年に就航を目指しているジェットスター香港が、沖縄路線の開設を視野に検討していることが
17日分かった。
同日、県庁で開かれたジェットスター・ジャパンの報道陣との意見交換会で市野剛広報課長が明らかにした。
 市野課長によると、ジェットスター香港は香港国際空港を拠点に
(1)中国本土(2)東南アジア(3)韓国(4)日本―の4地域で就航地を検討。
日本の就航先の一つとして、沖縄を検討しているという。
 市野課長はジェットスター・ジャパンの成田―沖縄線が7月9日の就航から高い搭乗率を記録しているとして「ジェットスターグループとして、インバウンド(外国からの誘客)でも沖縄の旅行業や地域経済への貢献を進めたい」と語った。
 ジェットスター・ジャパンの7月の全路線の搭乗率は85・5%となり、特に那覇や札幌路線で高い実績となっているという。
県内に模擬飛行訓練施設
 フライトシミュレーション沖縄(北谷町、玉那覇尚也代表)は、国土交通省航空局の「飛行訓練装置レベル3」の認定を取得し、国内パイロットの資格取得に必要なフライトシミュレーション訓練の提供を始めた。国内初のフライトシミュレーション専門の訓練施設で、従来の資格取得費用を3割削減できる。団塊の世代の定年退職やLCC(格安航空会社)の参入本格化による路線の増加などで国内のパイロットが不足しており、旅客機を操縦する「事業用」パイロットの資格取得をサポートする。
 「事業用」のパイロットになるには、軽飛行機などが操縦できる「自家用」の資格と視界不良時でも操縦できる「計器飛行証明」の取得が必要。だが、国内での資格取得には通常約1900万円掛かるため、費用の安い米国で「自家用」の資格を取得して、日本に戻って国内用の資格に書き換えるのが一般的という。
 「事業用」の取得では、実地訓練をフライトシミュレーションで代用することで、費用を抑えることができるが、国内には専用の学校がない。そのため、同社では事業用操縦士、自家用操縦士、計器飛行証明の取得に必要な飛行時間の一部をフライトシミュレーションで提供する。
 資格取得に掛かる費用は、「計器飛行証明」であれば国内での取得費用の3分の1にまで低減できるという。また、2014年4月からパイロットの資格維持には原則、2年に1度の更新手続きが必要となるため、パイロットの操縦技能を証明する実地審査も始める。旅行販売代理店との提携で家族が沖縄観光中に、本人は訓練をする旅行商品を開発して誘客。年間約60人の利用を想定している。
 米国のプリシジョンフライトコントロール社と販売代理店契約を結び、フライトシミュレーターの販売も展開。事業拡大に伴い、個人事業から法人化に移行し、今月中に株式会社を設立する。
 玉那覇代表は「自分で資格を取得すれば操縦士になれる時代だが、訓練費用が高いのが壁となっている。操縦技術だけでなく不測の事態にも対応できる状況判断能力を養成するプログラムも作り、資格取得を支援したい」と話した。

2012年8月17日金曜日

成田~新千歳 運賃推移


 7,000円を切ると、値頃感が出てきますね。
 大洗~苫小牧 深夜便のフェリーが7,000円のキャンペーンですので。
 AirAsiaのプロモに合わせて、JetStarも近い便の運賃を変えてきています。
 JetStarの最低保障運賃と、AirAsiaのプロモと天秤をかける感じでしょうか。
GK115
16:30-18:10 8/30 6,790 9/1 9,290
GK113
10:30-12:10 9/2 6,790
JW8527
16:35-18:10 9/1 5,670 8/30 6,880
JW8521
07:45-09:20 9/2 4,580

ソウルからの船便小包

 1ヶ月前の雲西と同じ、3週間程度で到着するらしい。
差し出して翌日に釜山到着。
金曜積み出し、日曜出港
木曜横浜港着、月曜川崎港着
通関手続き後 新東京支店
これまで発送した中では最速。
到着までおおむね2週間
船便の場合は、主に陸送運送。
これまでの運送経路から推測
新東京>新福岡
琉球海運 にらいかない
博多港 水 18時発
那覇港 金 10時着
那覇支店 11時着
配達支店 14時着
船便で5日で到着するなら、速い方でしょう。

2012年8月4日土曜日

8/3 SKY933 関空~那覇

B737-800 JA73NH (新インテリア仕様)
前便の到着遅れから、搭乗開始が17:50 後方座席から案内。
しばらくすると前方座席も案内、10分程度で搭乗終了。
機内に入ると、希望者におしぼりを配布する方法に変更。
乗客は100名程度、沖縄の乗客が多かった。
18:07 出発 非常設備の説明が始まる。
自動放送が徹底されていて、一定の流れができている。
手荷物収納・座席ベルトの確認後離陸。
8割のところから滑走路に入っていく。
関西空港に慣れてきているようだ。
和歌山の近くで旋回して上昇
淡路島付近で、進路を高松方面に向かう。

気がつくと洲本付近から、明石海峡大橋が見えてきた。
その後小豆島 高松 高知付近を通過
飲み物の販売が始まる。
関空線にはアイスコーヒーが搭載されているらしい。
1時間程で宮崎の青島付近を通過
鹿児島の佐多岬 種子島付近を通過する。
スカイインテリアの特徴が
アークのような楕円の間接照明
LED照明を採用しており、着陸前の減光時は
青白い光となる。
沖縄に近づくと雲が多くなる。
伊平屋・伊是名は確認できたが、本島に入ると
雲のすきまから確認できる程度。
ベルト着用サインが点灯し、着陸態勢に入る。
着陸はどすんと着地する。
最初は衝撃が強いが、短めに着陸ができる。
定刻より若干早めの19:57に到着
割と若い客層が多かったです。
関空~那覇線も、ある程度定着したようです。

2012年8月3日金曜日

JW8666便 出発レポート

 SKYで帰ってきたら、エアアジアジャパンの初便を見かけたので報告。
 出発が遅延していて、出発予定時刻が19:20>20:10。
 就航初日だけに、岩片社長や関係者・沖縄県の観光関係者がお見送り。
 搭乗口も31番とターミナル手前
 普段は20:50発最終の羽田行きが使用している。
 搭乗客がレシートのもぎりを受けて搭乗します。
 初便に搭乗していた岩片社長もとんぼ帰り
 行きのJW8665 178名 ほぼ満席
 帰りのJW8666 134名
 沖縄で赤い制服を見るのは、新鮮な感じでした。
 初便就航に際して、係員が9名配置されていました。
(多くはNHの応援?)
 搭乗客 4名がゲートに来なくて、若干遅れて搭乗ゲート締め切り。

 20:20にトーイングカーによりゲートを離れる。
 同時に社員から拍手
 沖縄からのAirAsiaJapan 旅立ちの瞬間でした。
 歴史的な初日に立ち会えて、感慨無量といったところでしょう。
 航空機はチームワークで飛ばすもの
と改めて感じました。

 20:28 予定よりも遅れて出発
 管制の許可を待っていたのか、出発まで時間がかかっていました。

 広報の方が、ポスターを撤収させて、TwitterかFacebookに状況をUpしているようです。
 夜遅くまでご苦労さまです。

2012年8月2日木曜日

那覇空港 LCCカウンター整備

 Peachが 10/18に関空~那覇に日2便就航するが、就航に合わせて
専用ターミナルを整備するらしい。
 場所は貨物ターミナル
 昔 国内線ターミナルがあった場所だが、現在はANA Cargoが主に
国際線貨物を取り扱っている。
 稼動時間が深夜1時から5時の間なので、昼間は空いている。
 ANAの国際線貨物荷捌き場を3千平方メートルを改装 整備
 貨物ターミナル社が施設整備 カウンター施設 航空会社 設置
 10/18からPeachとAirAsiaJapanが入居予定。

 現在貨物ターミナルは、関係者以外の入構が制限されているため、
国内線ターミナルからシャトルバスで、制限区域に入る形になるだろう。
(従業員のシャトルバスは、国際線ターミナルから出ている)
 沖止めスポットに近いのが利点。
 乗客にとっては、通常よりも早く空港に到着する必要がある。
 搭乗締切が Peach 30分前 AirAsiaJapan 45分前
 連絡バスの乗車も考慮すると、1時間前に到着した方がよいだろう。
 LCC各社が理想とする「倉庫のようなターミナル」が早くも実現しそうです。

2012年8月1日水曜日

Air Asia Japan 100円セール

 今日(8/1)から運行を開始した Air Asia Japan
 就航記念キャンペーン 4000席限定で、片道100円セールを行います。

 予約期間 8/2 0:00 ~ 8/5
 搭乗期間 8/29 ~ 10/27
http://www.airasia-japan.com/wp-content/uploads/2012/07/a60046c1386f7f7a58969282ae08044c.pdf 

 実際は決済手数料150円がかかるので、250円ですが。

2012年7月31日火曜日

10/18 Peach 関空~那覇線就航

 ようやく那覇線の就航が決まりました。
 明日 8/1 午前0時から発売開始(10/18-10/27搭乗分まで)

10月18日(木) 1日2往復
 関空>那覇 KIX-OKA
 MM215 13:20 - 15:20
 MM219 18:25 - 20:25
 那覇>関空 OKA-KIX
 MM216 15:50 - 17:40
 MM220 20:55 - 22:45

 ハッピーピーチ 4,790円 ~14,790円
(受託手荷物 座席指定料 支払手数料 空港施設料 別)
 ハッピーピーチプラス 6,490円 ~19,790円
(1点の受託手荷物20kg 予定変更手数料なし)

 発売と同時に就航記念キャンペーン運賃も発売
 キャンペーン運賃 3,980円
 対象期間 10/18-10/27 搭乗分
 発売期間 8/1 0:00 - 8/5 23:59
 週末等設定されていない便もあり。

 3月に先行して就航している、Skymark に時間帯は近い。
 運賃は関空割よりハッピーピーチは2割ぐらい安い。
 空港施設利用料別なので、支払い総額は1割程度安
 条件面ではハッピーピーチプラスに近く1割高い。
  予約変更をしないなら、ハッピーピーチ
  手荷物ありや予約変更するかも?なら関空割かハッピーピーチプラス

 高速バス並の運賃で、関西空港に行けるようになるとは、旅行がより身近になりそうです。

追記 スカイマークの関空割は、10/1で廃止。
 普通運賃 1万2千円で提供するそうです。
 大手の早割運賃程度ですので、そんなに高くはないですが、以前の5,800円~
に比べると高い感じはします。
 成田~那覇は 1万5千円なので、使い勝手によい普通運賃としては、割安な感じはします。


2012年7月27日金曜日

関西空港 LCCターミナル 使用料

 10月に開業する、格安航空会社専用ターミナル。
 今のところ利用するのは、Paech 1社のみ。
 国際線の出発客 1,500円
 国内線の出発客 400円 到着客 350円

 通常のターミナル
 関西空港 2,650円 成田空港 2,040円(+保安検査料) 羽田空港 2,000円

 空港施設利用料金が低減されるのは、喜ばしい事ではありますが。
 国内線利用客には、出費が増えます。
 あと JetStar Skymark 他のLCC等利用を希望する会社があると思われるが、
拠点空港として利用しているPeach専用なんですね。
 拡張工事を行なえば、他の会社も利用できるかも知れませんが。
 しばらくは無さそうですな。

龍仁MBCドラミア行き


105
시외버스터미널MBC드라마세트장
첫차 09:25|막차 17:40|배차간격
시외버스터미널 47-447
MBC드라마세트장 47-922
35-1
삼죽백암터미널
첫차 08:30|막차 16:00|배차간격
백암터미널 29-712
용천 47-656
마을회관앞


まず南部ターミナルに行って、18番乗り場 白岩(ベカム)行き
高速バス(4200W)に乗車、3つ目の停留所で下車。
向かいのバス停から乗り換え、またはタクシーで10分(8,000W)
105
市外バスターミナルMBCドラマセット場
始発09:25|終電17:40|配車間隔
市外バスターミナル47-447
MBCドラマセット場47-922
35-1
サムジュクベクアムトミノル
始発08:30|終電16:00|配車間隔
白岩ターミナル29-712 (商店の少し先)
龍泉47-656

2012年7月26日木曜日

平和交通 The Access NARITA 8/10~

 8/10(金)から運行開始
 成田空港~東京駅・銀座駅 1,000円 (車内・現金のみ)
 銀座駅 (数寄屋橋バス停 西銀座宝くじ売り場)
 05:25 06:25 07:25 09:25 10:25 11:25 13:25 14:25 15:25
 東京駅発 (八重洲通り 東京建物前)
 05:31 06:31 07:31 09:31 10:31 11:31 13:31 14:31 15:31
 成田空港 第二ターミナル 2番 着
 06:30 07:30 08:30 10:30 11:30 12:30 14:30 15:30 16:30
 第二ターミナル17番 5分後 第一ターミナル15番 10分後 着

 成田空港 第二ターミナル 北 2番 発
 07:30 08:30 09:30 11:30 12:30 13:30 15:30 16:30 17:30 19:30 20:30 22:30
 第二ターミナル南 19番 5分後 第一ターミナル 南S3 31番 10分後 発
 東京駅着 (ヤンマー東京ビル前)
 08:50 09:50 10:40 12:40 13:40 14:40 16:40 17:50 18:50 20:40 21:40 23:40
 銀座駅着 (数寄屋橋)
 09:00 10:00 10:50 12:50 13:50 14:50 16:50 18:00 19:00 20:50 21:50 23:50

 国内線利用時には、第二ターミナルの南側 (降車17番 乗車19番)利用推奨。
 AirAsiaJapan利用時は、第二ターミナル 北側 2番
 詳しくは平和交通HP

東雲車庫・東京駅~成田空港 成田シャトル

東京駅八重洲口 3番バス停(北側 スエヒロ前)
 05:00 06:00 07:00 08:00 09:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00
成田空港第二ターミナル 北 2番のりば 着
 06:00 07:00 08:00 09:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 21:00
深夜便 東雲車庫 01:00 東京駅 八重洲口 3番 01:30
 成田空港第二ターミナル 南 17番 04:35 成田空港第一ターミナル 15番 06:00

成田空港第二ターミナル 北 2番のりば 発
 08:00 09:00 10:00 11:00 12:00 13:00 14:00 14:20 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 20:00 21:00 22:00 23:15
 成田空港第二ターミナル 南 19番のりば 5分後
 成田空港第一ターミナル 31番のりば 10分後
東京駅八重洲口
 09:30 10:30 11:10 12:10 13:10 14:10 15:10 15:30 16:10 17:10 18:30 19:30 20:30 21:10 22:10 23:10 0:25
 東雲車庫
 10:00 11:00 11:40 12:40 14:40 15:40 16:40 17:00 19:00 22:40
当日 2,000円 東京発 前日予約 1,500円 1ヶ月前 1,000円
 9/30まで 800円

詳しくは公式HPを確認
http://www.keiseibus.co.jp/kousoku/day/nrt16_tm.html

Peach 関空~桃園 (KIX-TPE) 10月16日就航

 当初の9月30日から、2週間程度順延になったようです。
 10月16日 日1便 12月15日から 日2便に増便
 那覇線の就航も、10月以降の可能性が、高くなりました。

 ハッピーピーチ 7,080円~28,880円 (片道)
 ハッピーピーチプラス 9,580円~38,680円 (片道)
 KIX-TPE MM21 07:00-8:55 TPE-KIX MM22 09:35-13:15
 搭乗締切50分前なので、6時には関西空港に着く必要があります。
(長崎行きのMM171とほぼ同じ)
 桃園だと台北市内を朝7時に出れば何とかなりそうです。

 就航記念に明日 7/27 14時~8/1 13:59 までセールを行うそうです。
 就航記念価格 片道 5,980円 + 空港施設料 (ハッピーピーチ 燃油サーチャージなし)
 対象搭乗期間:2012年10月16日~2012年10月27日 


 ジェットスターアジア(3K)だと安くて7,000円が多いですが、燃油サーチャージを含めると
14,200円ぐらいになりますね。
 但し 受託手荷物料金は、事前に購入するとジェットスターの方が安いですね。
 あとアジア内では決済手数料もありません。
 機内で購入するとなると、Peachは日本円ベースですが、ジェットスターはシンガポールドル建て
 ジュース Peach 200円 JetSter Asia SGD4 (約260円)
 軽食 Peach 600円 JetSter Aisa SGD10 (約650円)
 為替の影響で、日本円で購入すると不利になる事もあります。

 関空付近かなんば周辺に前泊が必要ですが、プロモ期間内で買えたらお得ですね。

2012年7月21日土曜日

仁川(雲西)からの船便小包


 前回は釜山から発送しましたが、今回は
仁川空港近くの雲西郵便局から発送。(4万ウォン)
 交換局の釜山まで1晩(16時間)で到着
 川崎港支店まで2週間で到着
 当日通関手続き後発送
 川崎港支店から那覇支店まで5日
 琉球海運 かりゆし
 東京 水 19:00 大阪 木 20:40 那覇 土 07:00
 前回に比べると、韓国側の発送は速い。
 陸送+船便なので仕方のないところ。
 時間はかかるが、超過手荷物料金を支払う
よりは安いのが魅力。
EMSだと5日程度で到着するが、運賃が高くなったので。(6万ウォン)
 到着後 結構箱がぼろぼろになっていました。
 釜山で補強のテープが貼られていたようです。
 液体物や壊れやすい物は、入れない方がよさそうです。
 韓進の船(HANJIN SEMARANG)で
横浜港まで運ばれたようです。
 毎週木曜 8-12:45 本牧埠頭D1に寄港
 コンテナが降ろされて、交換局まで運ばれるまで、5日はかかるようです。
 Route KJ2
 Busan (Sun) Kwangyang (Mon) Tokyo (Wed)
 Yokohama (Thu) Nagoya (Fri) Busan (Sun)
 釜山郵便局 (水) 釜山港出港 (日)
 横浜港入港 (木) 川崎港郵便局 (火)
 交換局と港の輸送に5日かかる。
 積み込み・通関手続きに時間を要する。

2012年7月20日金曜日

SKYMARK 那覇~宮古 9/24から減便

 9月24日から日5往復から、日3往復に減便
 那覇~宮古 OKA-MMY
 SKY541 09:15-10:05 SKY545 13:10-14:00 SKY547 16:30-17:20
 宮古~那覇 MMY-OKA
 SKY542 10:45-11:35 SKY546 14:40-15:30 SKY548 18:00-18:50
 搭乗率 3月 43.5% 4月 30.7% 5月 31.6% 6月 39.3%
 スカイマークの主な利用客は、本土から宮古にリピートする観光客が多いので、
本土便接続を重視した運行ダイヤのようです。

 減便によって、運賃等に変化が起こりそうです。

AirAsia Japanの戦略を聞く


日経CNBC ASIAマネー上での岩片氏へのインタビュー (抜粋)


1.需要創造
 8/1 成田~新千歳・福岡 8/3 成田~那覇
 10月予定 成田~仁川・釜山
 東アジアのLCCのシェアが低い (日本で数%)
 成田・羽田発着枠の拡大 (事業の拡大)
 30-25%の利益率  2地点間輸送に特化
 安全と収益性の確保 (KULの研修設備の活用)

2.東アジアのハブ
 Air Asiaのブランド力 アジアの活力・成長性 若々しさ 楽しさ
>日本に合った形で提供する。(付加価値)
 割高な発着料 (空港会社と引き下げる交渉)
 KULの訓練施設 webによる直接販売
 同じ距離なら同じ運賃を目指す > LCCスタイル
 今後の就航地 台北 香港 中国(杭州/天津) グアム 極東ロシア?
 A320で就航出来る範囲内 (4時間程度) 多頻度運行
 新たな需要を創っていく(全体で航空需要の増加)
 5年後 25機 1,000億円の規模

3.利便性
 expedia.comとの提携 格安航空運賃+ホテルの提供
 SNSを活用して、費用を掛けずに話題を提供したい。

2012年7月19日木曜日

AirAsia Japan 機内食

 8/1から 成田空港を拠点に就航する、AirAsia Japan
 機内食が公開された。
 炊き込みご飯と飲み物のセットで1,000円 (事前予約)
 ベーグル・おにぎりのセットで800円
 量は少ない感じですが、質にごだわったそうです。
 メニューは2ヶ月毎に更新
 飲み物は250円 自社機モデルが5,000円 帽子 1,000円

 7/20 午前0時から国内線セールをするそうです。
http://www.facebook.com/airasiajapan
2,000席限定 成田~新千歳・福岡 \1,980~ 成田~那覇 \2,980~
 8/28~10/27 (連休中等 除外期間有)

2012年6月12日火曜日

イオンネットスーパー

5月30日から沖縄本島の全域と久米島に配達エリアが広がった。
配達エリア拡大のご案内
イオン南風原店
配達エリアがA地域・B地域に分かれていて、注文の締め切り時間
配達可能時間帯が異なる。
B地域の場合 夜中注文して、朝8時締め切り
16-18時 または 18-20時の配送。
A地域の場合は1,200円以上のお買い上げ 送料無料
B地域の場合 送料一律315円 (代引手数料 105円)
1200円以上 10万円以下まで
バスやタクシーでお買い物していた方にとっては、送料315円はお得。
久米島や国頭村・東村まで対応しているのはすごいですね。
お米・お酒・清涼飲料等重いものは、宅配すると便利そうです。

2012年6月11日月曜日

復興航空(GE) 7月 台北~那覇 就航

 まだ会社側の公式発表はないですが、台湾の復興航空が那覇~台北線を
7月から就航する予定だそうです。
 那覇~台北 (OKA-TPE)
GE681 復興航空 10:30   11:00   1h30m 毎日 A321
台北~那覇 (TPE-OKA)
GE682 復興航空 07:15 09:30 1h15m 毎日 A321

 台北発がかなり朝早いのが気になります。(5時の始発には出る必要がある)
 到着は日本からの便で一番早いので、混雑しないで入れそうですが。
 航空運賃が安くなるといいのですが、まだ運賃が発表されていません。



HISで航空券の発売が始まりました。
http://e.his-j.com/shop/air/voyage/06A_50/1200202827-TPE/
日~水 19,000円 木~土 21,000円
復路 日曜 2,000円 追加 発見手数料 1,000円
燃油サーチャージ 桃園空港使用料 別
 



1日 千円のカプセルルーム

辻に共同カプセルルームのある宿泊所がある。
インリンク

カプセルルーム(ドミトリー)

部屋料金19,950円
光熱費(電気・水道・ガス)6,000円
入居時支払い金額25,950円
清掃代(入居時に頂きます)1,000円
 光熱費がちと高い感じがしますが、月3万円以下なのは魅力的。
 場所は辻のステーキ屋が多いところの近く。
 レンタルバイクも併設している。
 ゲストハウスと違い、ドア付個室なので、潜伏に気になる人にはいいかも?
 ただシャワーやキッチン・冷蔵庫は共有
 簡易宿泊所に近い感覚でしょう。
 個別空調ではないが、クーラーのダクトが設置されている。
 事務所の営業時間が 10時~19時
 那覇に職場がある人は、職場に通うセカンドハウスとして使うものあり。
 那覇の中心街に近いが、バスとスーパーの便はあまりよくない。

2012年6月6日水曜日

スクート航空(TZ) 東京(成田)~シンガポール 10月就航

 シンガポール航空のLCC子会社 スクート航空(Scoot Airlines)
 10月に台北経由シンガポール便を就航させる。
 通常の航空会社と比較して約40%安を目指す。
 既に 6月6日にシドニー 6月12日ゴールドコースト 就航
 8月天津 7月バンコク線就航予定
 通常のLCCとは異なり、大型機材(B777-200 407席)で、
5~9時間の中距離路線を運行。
 ビジネスクラスも設置
 中国では大都市ではなく、発展途上の都市に就航する戦略。酷航(Ku Hang)
 運行コストを抑えた子会社を活用し、アジアで拡大しつつあるLCC戦略を強化する。

2012年6月4日月曜日

LCCの空席検索

http://dsk.ne.jp/
LCCjp
LCC 3社(Peach Jetster Japan AirAsiaJapan)の空席を比較できるそうです。
これにスカイマークと見れば、大体わかりますね。
ちなみに 8/3の成田~那覇
Jetsterだと22,990円 Airasiaだと17.280円
那覇~成田だと、 Jetster 16,990円 AirAsia 9,870円
大手の早割りを使うと最低2万8千円だと考えると安いですな。

2012年5月31日木曜日

BTS Public Company

現在の株価 0.77 baht  目標株価 0.87 baht
注 機械翻訳につき、表現がづれている場合があります。
 現在サバーン・タクシン駅から西側の橋が単線運行です。
 将来 延伸して輸送力増強のため、複線化工事が成長性の鍵になりそうです。


BTS社アナリストミーティング。
     
*旅客列車の数が12から15パーセントの成長を期待されています。
     
*メディア事業は40%成長すると予想されます。
     
*不動産は30%の成長を期待されています。
     
*平成13合計希薄BTS-W2のEPS成長率8.3パーセント。我々は、アナリストのBTSの問題に出席し、次のとおりです。地下鉄事業。
   
 BTSスカイトレインの旅客事業の推定値と比較FY13で12から15パーセント成長して​​いるベアリングの期間 - 私達の15%の成長因子は、ナットの拡張という認識である。12月12日と成長しているの2局のためのサークル - タクシン拡張への8月11日元の行の乗客数。
     
拡張ナット*料金 - マイナー衝撃の数ごとに15バーツを担っている。の運賃のBTSタクシン拡張 - 1日あたり50〜80,000人の乗客から大円。その量の約60〜70%はBTSと同じ行を使用することが期待されています。
     
*長いシーロム線の延長による。政府は、鉄道のルートを拡張する予定です。4分に対応するために、間隔のレールの単一のペアが、問題はそのタクシン駅です。拡張は、二重トラックに必要とされる。破壊やダンピング駅の規模に。政府は行動から脱却することを決めた場合。約10,000 /日、一日あたりBTSのユーザーのために乗客の数に影響を与える可能性があり メディア。(広告)
   
メディア事業の* BTSは私達の見積もり、その31%の要因に比べてFY13で40%成長してきました。正の新規契約からの収益の認識との契約の完全な年を得るには、BIGCで署名されています。カルフールや広告などBTSの延長BIGC余分なスペース。
     
*伝統的なメディアは、2012年末までに証券取引所に上場されています。不動産。
     
不動産の収益予想* BTSは、年間として成長していきます。 FY13売上高が増加した。要旨の転送を含むプロジェクト。
     
*プロジェクトの今日のプリセールス要旨としては54%、パークRdです。要旨スクンビット1分の66 66%の目標は、合計の70%〜15%の販売およびセールスを増加させることです。公園路要旨要旨FY13のすべてのユニットスクンビット1分の66。2012年末までにすべてのユニットに転送します。
   
 BTSは、削除された600から700を投資する。U-サトーンのホテルの建設で年間2012から14に予定しています。プロジェクトは10年以上古いものとBTSに予定されている会社は、プロジェクトをビルドしないことを主張し続けています。フェーズ2と要旨パークRdの3に加えて、将来の新しいマンション非常に多くを達成するための最初の段階でその条件の下で、それは既存のlandbankを計画している。完売しました。

2012年5月30日水曜日

JTAの決算

今月ホームページをリニューアルしたJTA(日本トランスオーシャン航空)
2012年3月期(第45期)決算
旅客収入 324億3千万円 (15.8%増)
主にJALから那覇~福岡・中部路線の移管を受けた影響。
9月からスカイマークが那覇~宮古線に参入。
競合による減収の影響が18億円。
付帯事業収入 42億87百万円 (55%減)
JALからの受託運行便・機材管理収入の減少
B737-800の増加に伴う、B737-400型機の退役が進んでいる。
営業費用 374億7千万円  (4%増)
路線移管に伴う運行規模が2割増加・燃料費も高止まる中、整備の効率化
航空機燃料税の減・投資の抑制もあり、費用増加を抑えた。
営業利益 20億21百万円 (43.5%減)
経常利益 19億36百万円 (44.8%減)
当期純利益 23億3千万円(17.4%減)

7月9日からJetSter Japan 8月3日から AirAsia Japan
共に成田~那覇線に就航
来年3月8日の新石垣空港開港に伴う、競争の激化が考えられる事から、
安全性の確保 うちな~の翼としてのヒューマンサービス
人件費を含む構造改革を行い、LCC参入に対応出来る
安定的に利益が出せる体制を整えたい
との事でした。
JTAにあって某社にないもの。
お客様に対してのおもてなしでしょうか。
乗客に楽しんで機内を過ごして頂きたい気使いでしょう。
あとは うちな~らしさ でしょうか。

成田~新千歳 (NRT-CTS)

JetSter Japan (GK) 7/3から就航
東京(成田)-札幌(新千歳) 4,590~16,990円(片道、消費税込)
Air Asia Japan (JW) 8/1から就航
東京(成田)-札幌(新千歳) 4,580~18,880円(片道、消費税込)

成田~新千歳 (NRT-CTS)
JW8521  07:45-09:20 (8/1-10/27)
GK111    08:20-10:00 (7/3-10/27)
GK113    09:25-11:05 (7/9-8/23) (10分遅発 月・土) GK113 10:30-12:10 (8/24-10/27)
JW8523  11:45-13:20 (8/1-10/27)
SKY877  14:00-15:40
GK115    16:10-17:50 (8/24-9/30) (20分遅発 月・水・土 10/1-27)
JW8527  16:35-18:10 (8/1-10/27)
GK117    18:30-20:10 (7/3-7/17) 18:10-19:50 (7/18-10/27 金・20分遅発)
SKY879  20:15-21:55
新千歳~成田 (CTS-NRT)
SKY870  07:35-09:20
JW8520  09:45-11:20 (8/1-10/27)
GK112    10:30-12:10 (7/3-8/23)  GK112 12:40-14:20 (8/24-10/27)
GK114    11:35-13:15 (7/9-8/23 月・土 10分遅発)
SKY874  13:05-14:50
JW8522  13:45-15:20 (8/1-10/27)
GK116    18:20-20:00 (8/24-10/27 月・水・土 20分遅発)
JW8528  18:35-20:10 (8/1-10/27)
GK118    20:40-22:20 (7/3-7/17)  20:20-22:00 (7/18-10/27 金・20分遅発)

8/25以降のGK114は運行日時をご確認下さい。

成田~福岡 (NRT-FUK)





Jetster Japam (GK) 7/3から就航
東京(成田)-福岡   5,590~18,990円(片道、消費税込)
AirAsia Japan (JW) 8/1から就航
東京(成田)-福岡   5,180~19,580円(片道、消費税込)


成田~福岡 (NRT-FUK)
GK121   06:10-08:10 (8/24-10/27)
JW8541 07:00-09:00 (8/1-10/27)
SKY803 09:00-10:55
JW8543 11:40-13:40 (8/1-10/27)
GK123   13:10-15:10 (7/3-8/23)
GK125   12:50-14:50 (8/24-10/27) (10分早発 水・金・土)
SKY805 15:30-17:35
GK127  18:00-20:00 (7/23-10/27)
福岡~成田 (FUK-FUK)
JW8542 09:25-11:15 (8/1-10/27)
SKY804 11:30-13:20
GK122  11:55-13:40 (7/23-10/27)
JW8544 14:05-15:55 (8/1-10/27)
GK124   15:20-17:05 (8/24-10/27) (10分早発 水・金・土)
GK124   15:40-17:25 (7/3-8/23)
SKY808 18:15-20:00
GK128   20:30-22:15 (7/23-10/27)

成田~那覇 (NRT-OKA)

7月9日(月)からジェットスタージャパン JetSter Japan(GK)
東京(成田)-沖縄(那覇) 6,990~22,990円(片道、消費税込) 決済手数料 200円別
8月3日(金)からエアアジアジャパン AirAsia Japan(JW)が運行開始される。
東京(成田)-沖縄(那覇) 6,680~23,080円(片道、消費税込) 決済手数料 150円別
web以外の予約手数料 1,000円 予約変更/取消 3,990円 乳幼児 1,500円
座席指定 300円 Hot 1,200円 事前手荷物 15kg 799円 20kg 999円 スポーツ用品 20kg 2千円
スカイマーク Skymark Fare 預託手荷物 15kg 込
web割10 14,800円 web割7 16,800円 web割3 21,800円 大人普通運賃 23,800円

成田~那覇 NRT-OKA
GK135  06:15-09:20 (7/23-8/23) 06:00-09:05 (8/24-10/27)
SKY853 07:45-10:50
GK137  14:20-17:25 (7/9-8/23) 14:55-18:00 (8/24-10/27)
SKY859 14:55-18:00
JW8665 15:50-18:50 (8/3-8/31) 15:35-18:35 (9/1-10/27)

那覇~成田 OKA-NRT
GK136  09:50-12:25 (7/9-8/23) 09:35-12:10 (8/24-10/27)
SKY850 11:30-14:05
GK138  17:55-20:30 (7/9-8/23) 18:30-21:05 (8/24-10/27)
SKY858 18:40-21:15
JW8666 19:20-21:55 (8/3-8/31) 19:05-21:40 (9/1-10/27)

JW8666 少し遅れると門限に引っかかるのが気掛かり。
9/1から15分早発に時間変更

あとSkymarkの関空割が
 9,800~20,800円の変動運賃と繁忙期だけに高くなっている。
KIX-OKA
SKY925 07:30-09:30 SKY929 12:25-14:25 SKY933 18:00-20:00
OKA-KIX
SKY926 10:05-11:55 SKY930 15:30-17:20 SKY934 20:40-22:30
Skymark宮古割 7,800~14,800円の変動運賃

Air Asia Japan (JW) 時刻表

http://www.airasia.com/jp/ja/home.page
成田~新千歳・福岡 8/1から 那覇 8/3から
夏ダイヤと冬ダイヤでは運行時間が異なるのでご注意を
東京(成田)-札幌(新千歳) 4,580~18,880円(片道、消費税込)
東京(成田)-福岡      5,180~19,580円(片道、消費税込)
東京(成田)-沖縄(那覇)    6,680~23,080円(片道、消費税込)

■東京(成田)⇒札幌(新千歳)
8/1~10/27
便名 出発 到着
JW 8521 7:45 9:20 
JW 8523 11:45 13:20
JW 8527 16:35 18:10
10/28~3/30
便名 出発 到着
JW 8521 6:45 8:30
JW 8523 11:00 12:45
JW 8527 16:55 18:40

■札幌(新千歳)⇒東京(成田)
8/1~10/27
便名 出発 到着
JW 8520 9:45 11:20 
JW 8522 13:45 15:20 
JW 8528 18:35 20:10 
10/28~3/30
便名 出発 到着
JW 8520  8:55 10:35
JW 8522 13:10 14:50
JW 8528 19:05 20:45

■東京(成田)⇒福岡
8/1~10/27
便名 出発 到着
JW 8541 7:00 9:00 
JW 8543 11:40 13:40 
10/28~3/30
便名 出発 到着
JW 8541  7:05 9:15
JW 8543 11:50 14:00

■福岡⇒東京(成田)
8/1~10/27
便名 出発 到着
JW 8542 9:25 11:15
JW 8544 14:05 15:55
10/28~3/30
便名 出発 到着
JW 8542 9:40 11:25
JW 8544 14:45 16:30

■東京(成田)⇒沖縄(那覇)
8/3~8/31
便名 出発 到着
JW 8665 *1 15:50 18:50
9/1~10/27
JW 8665  15:35 18:35
10/28~3/30
JW 8665 16:00 19:20

■沖縄(那覇)⇒東京(成田)
8/3~10/27
便名 出発 到着
JW 8666 19:20 21:55
9/1~10/27
JW 8666 19:05 21:40
10/28~3/30
便名 出発 到着
JW 8666 19:45 22:10