2015年6月21日日曜日

外国人観光客來沖縄訪問先

外国人観光客が沖縄で訪れる人気スポットとは? レンタカーのGPSで判明 (沖縄タイムス)


 レンタカーのGPS機能を使った調査で、日本人観光客と外国人観光客では、訪問先が違う傾向がある。
 外国人、日本人の観光客の訪問先として(1)那覇市中心部(2)海洋博公園(3)恩納村のビーチ-などが上位を占めた。
 外国人観光客の人気スポットとして、泡瀬漁港 都屋漁港等の海産物が楽しめる食堂を訪れている。
 確かに香港や台湾の人が多く、伊勢えびの姿焼きが人気。
 日本人には、まぐろの刺身等の海鮮定食が好まれているので、割と高い料理が多い。
 食堂の店員は、英語で案内するのが多いが、中国語対応が出来ていない印象。
 メニューが写真つきなので、指先で注文している。
 日本語で、原産地表記はなされているが、カタカナで原産国表示されているので、どこの伊勢海老を食べているか、わからないだろう。
 不親切なのか、知らない方がいいのか、何とも

2015年6月19日金曜日

台湾虎航 予約してみた

6月29日から 那覇~桃園に就航する、台湾虎航に予約しました。
6月29日の那覇発初便だけは、片道4,000円
帰りが2万円台と高いので、7月9日 運賃 5,500円+空港税 1,985円=7,485円
往復で1万5千円ぐらい
Peachのセールよりは高いが、TigerAirとしては安い運賃。

手荷物が15kg 1,500円 20kg 1,750円 25kg 2,000円 (Peach 1個 20kg 2,000円)
重量制なので、虎航の方が使い勝手がよい。
座席指定が、普通の座席 570円
ただ予約手数料が、片道800円するので、運賃の1割を占める。
虎航は、運賃が安い日と高い日が、極端な感じがします。

沖縄では、あまり話題になっていないので、台湾からのお客が多いでしょう。
虎航は週3便(日・月・木)しかないので、利便性は悪いです。
あと桃園機場発が早朝6時30分なので、朝5時には空港に着く必要があります。
台北駅からは、4時 4時30分 4時45分の、桃園機場行きのバスに乗車するか、
台湾虎航の連絡バスを予約(台北駅4時発)した方がいいでしょう。
那覇空港は、朝7~9時に着けば手続きできるので、問題はないと思います。
Peachの場合は、朝8時30発の桃園行きに乗るには、7時35分のLCCターミナル行きの
連絡バスに乗車する必要があります。
毎日就航していますし、国際線ターミナル使用料 1,000円が不要はいいですね。

台湾虎航 国際線ターミナル発 手荷物 座席指定は安め 週3便 桃園早朝発 予約手数料1,600円
Peach LCCターミナル発 手荷物個数制 手荷物持ち込み計量 10kg 那覇早朝発 毎日就航

台湾虎航とPeachを比較して、台湾旅行を計画してみては、いかがでしょうか?

2015年6月15日月曜日

台湾虎航 高雄~関西空港 発売開始

7月3日から、台湾虎航は関西空港~高雄線を就航します。
発売は6月15日の13時(日本時間)から始まっています。
IT285 大阪/関西(11:15)〜高雄(13:30)
IT284 高雄(16:05)〜大阪/関西(20:05)
就航を記念して税込NT$1499(6千円)からの運賃を発売中です。

6月29日から就航する、那覇~桃園線も、那覇発の初便に限って4,000円の運賃が発売中です。
但し帰りが2万円を超えているので、長榮の往復2万円の方が安い場合があります。
JTBで復興航空が、往復2万2千円で発売されているようです。

同じく 7月3日から就航する、関西空港~桃園機場も、関空発だけ3,800円+3,040円=6,840円
KIX-TPE IT211 21:05-22:50
利用期間 7/3-6
こちらも帰路は高めなので、往復運賃と比較する必要があります。


2015年6月12日金曜日

Peach 桃園~羽田 線 8月8日 就航

Peach Aviationは、8月8日に桃園~羽田線を就航するようです。
火曜日を除く 週6便 羽田の深夜枠を利用した便になりそうです。

MM1029 東京/羽田(05:55)〜台北/桃園(08:30)
MM1028 台北/桃園(00:30)〜東京/羽田(04:45)

就航を記念して、日帰り弾丸往復のプランが計画されています。
往復 12,000円(空港税別)
対象便 MM1029(往路) MM1028(復路)
搭乗期間 8/19から10/23まで 水木 木金 日月
発売期間 発売開始から10月20日まで
弾丸スペシャルは、モバイルサイトかコンタクトセンターでの取り扱い。


2015年6月10日水曜日

桃園空港 早朝便に搭乗するには?

LCCの相次ぐ就航と、円安・台湾ドル高の進行で、桃園機場の便が増加しています。
その一方、発着枠が少なく、6時台出発する早朝便が増えています。

桃園機場自体は、24時間空いているのですが、早朝便に間に合うアクセス方法について、紹介します。

1 國光客運 1819 台北車駅~桃園機場
【1819】臺北-臺灣桃園國際機場
片道 NT$125 往復 NT$230
夜中でも台北西站B棟1番乗り場から、バスが運行しています。
00:50、01:20、02:20、03:20
4時以降は、台北西站A棟から発車します。
04:00、04:30、04:45、05:00 ~ 00:20迄

早朝6時30分発の便に搭乗する場合、4時 4時30分のバスに乗車する必要があります。

2 飛狗バス 5502 松山機場~桃園機場
 松山機場 7番バス停 本数は少ないものの、4時 4時40分 5時20分とある。
 行天宮で時間調整(4時35発)してから、高速道路に入るので、行天宮のバス停までタクシーで向かうといいでしょう。
 5時20分位に到着するそうなので、時間に余裕をもった方がいいでしょう。
 片道 NT$140 往復 NT$260

3 台湾虎航 空港シャトルバス
 6/1から 貸切バスによるシャトル便が運航されています。
 片道 NT$125 往復 NT$199
 空港発(Airport Pickup) 市内発 (Airport Drop off)があります。
 市内発だと、台北駅 E3 東門3 バス乗り場からと、MRT大橋頭駅3号出口 民権國中脇から出発。
 利用便によって、朝4時 4時15分 4時半の設定があります。
 國光バスが満席で乗れない可能性があるので、事前に予約できるのは便利です。
 但し空港発の往復は、システムの都合で購入できないようです。

4 統聯客運 【1623】 台中 → 桃園國際機場
 台中車駅から桃園機場までの高速バスがある。
 深夜1時から30分毎に便があり、2~4時 には11分 51分発がある。
 台南や高雄から台中(朝馬)まで乗車して乗り換えるか、中歴で乗り換える方法がある。
 朝5時に到着するには、深夜3時頃に出発した方がいいだろう。
 片道 NT$240 往復 NT$450