2011年7月30日土曜日

武雄市 HPをFacebookに

佐賀県武雄市、市のページをFacebookに完全移行へ (yahoo!news)

 市長が使用方法を精通しているとはいえ、前面的に移行するのはびっくりです。
 いままでアカウントが無い場合は閲覧出来ない問題がありましたが、(イントラ内でみるなら)
Facebook側の仕様変更により実現出来たのは、評価に値します。
 やはり組織を動かす首長のリーダーシップと、職員の連携と理解があってこそです。

 従来のHPだと公開用webサーバー置いたり、dbで集めて公開資料を分けたり保守担当者と、システムの塊みたいなところがありました。
 従来のサーバーを置きつつ、リンク情報に誘導する方法は、移行期としては無難なところでしょう。
 情報更新が難しかったり、部署が違うと情報を見ない事があると思いますが、更新頻度の向上や情報の共有化には、外部の資源や視点が必要かも知れません。

 業務システム(正確には仕様書)のOPEN化の流れは、業務・保守コストの低減に繋がりますし、参入障壁を低くして地元業者の活用にもつながるので、情報漏えい対策が確保されている限りでは進めて欲しいところです。
 行政情報基盤の共通化の話は、どこに行ったのかは気になるところですが。

2011年7月28日木曜日

那覇~仙台線 定期便再開

仙台空港が復旧した事により、定期便も再開した。
仙台>那覇の初便はほぼ満席の125名
那覇>仙台は45名程の乗客だったらしい。

就航している機材はなんと
B737-500 スーパードルフィン
日本最長の路線で狭い機材で移動するのは大変かと思います。

いつもはB767-300で就航していますが、乗客の大部分は団体・観光客なので
個人旅行客が戻ってこないと、路線維持も難しいそうですね。

2011年7月27日水曜日

ザ・ビック エキスプレス はにんす宜野湾店

『ザ・ビッグ エクスプレス はにんす宜野湾店』7月27日オープン!! イオン琉球

イオン琉球の食品ディスカウント店 ザ・ビックが開店した。
マックスバリュから転換した店舗 西原・小禄に次いで3店舗目
夕方に行ってみたら、平面駐車場は満車状態。
ぐるっと回って屋上駐車場に止める。(階段を登る分余裕があった)
店内に入ると 買い物客でいっぱい
野菜売り場には、目玉商品の玉ねぎ・じゃがいもが1個 9円 (1人5個迄)
主な野菜も1個100円以下で提供されていて安い。(品だしで忙しいそう)
今が旬のマンゴー(1箱5個 3000円)パイン(300円)はそれなり。
発送サービスは無いので、自分で郵便局なり発送する必要がある。
ウィンナー99円は売り切れ、えび 1尾 7円はかろうじてある。
精肉コーナーでは鶏肉・豚肉と特売商品がならぶ。
通路には目玉商品が平積み 1つ99円と買いやすい価格。
中の売り場はマックスバリュ時代に比べて商品棚が高い。
商品数が少ない分、なるべく品数を確保して売り場を充実しているように見える。
チルド・乳製品売り場は77円・85円の商品を中心に、99円牛乳189円と安め。
この時期消費量の多い飲み物も、128円 158円と通常より30円ぐらい安い。
Top Valuだけかと思いきや、NB商品もある。(商品数は少ないが)

あまり買うつもりがなかったが、値段の安さにちと買いすぎるのは、倉庫型店舗に似た購買行動かもしれない。
お惣菜の割引も表示は無かったが、しっかりされていたので、初日としてはしっかり運営されていた感じです。

あといつの間にSUGOCA対応していたようです。(いつもWAONですが)
沖縄はどうやらJR九州の地域になっているようです。(もちろんSuicaも使えます)
隣のドラックイレブンはedyだけなのが、沖縄の実情を示しています。
スーパーでもコンビニ・ファーストフード 大体のチェーン店はedyで支払えます。
(ユニオンや普通の食堂は現金のみです)

温州南での追突事故

CRH2-139E (寝台高速車両)
南車四方青島にて製造
(川重からのライセンス生産)
最高速度 250km/h (8M8T)
世界唯一の高速寝台車両形式
運賃が高額で寝台利用率が低く、日本と同様下段寝台に3人掛け座席として運用している。
D301 北京~福州 行き
定員が少なく500人程乗車していた模様。
長距離区間で運用しているのは中国らしい。
(通常は140km/hの寝台客車を使うところ)

片や追突されたのは、加ボンバルディア製CRH1B
海外から最初にライセンス生産された高速車両。
最高速度 200km/h 主に短距離路線で運用。
D3115 杭州~福州 欧州型の固定座席で座席間隔は狭い
(これで北京から乗車するなど・・・)
寒冷地仕様(スウェーデン)の車両ながら、運用されているのはなぜか暖かい地域。
上海~杭州・南京・福州 広州~深川 等

今回は落雷による電気系統の故障らしい、通信設備なのか変電・送電設備なのか、
まだ明らかにされていない。
仏からの技術提供による、独自仕様の列車運行システムがあやしいようだ。
高速新線区間での事故だけに、原因究明が待たれます。

 それにしても、事故車両をすぐ重機の餌にして、36時間で復旧させるとは
また掘り出して近くの駅に搬送したらしい。
 海外旅行には、旅行保険を掛けた方がよさそうです。
損保ジャパンのOFF か三井住友海上のネット専用商品が掛け金お手軽ですよ。

2011年7月25日月曜日

炭酸水

 暑い夏、炭酸水が飲みたくなる時期で
 何でも500mlの水にクエン酸(4.3g) 炭酸水素ナトリウム(重曹 5.7g)で出来るらしい。
(副産物として塩が1.5g発生するらしい)

 台所にあったクエン酸と重曹を混ぜて作ってみた。
 炭酸らしき泡は見えるが、重曹が少なかったのか、やたらとすっぱい飲み物になった。
 今度は重曹をしっかり準備して、試してみたいと思う。

 以外と原価は安いらしい
 ブドウ糖と組み合わせると炭酸飲料水らしくなりますね。
 ドリンクバーや全サイズ100円で提供できる事はありそうです。

2011年7月22日金曜日

スカイマーク深夜便で那覇に到着したら?

1.モノレールの始発まで待つ
始発が6:00
4時に空港ビルが閉館するので、2時間ばかり外のベンチで待つ事になる。
1階のベンチは少ないので、国際線ビルで待つか、道渡って駅方面の通路で待つ手もある。

2 ABCレンタカーで車を借りる
深夜便に対応する数少ない会社。(時間外手数料 1,050円)
足があれば退屈する事はないと思うが、1日6千円位するので行動派の方に

3 近くのネットカフェを利用する。
 空港から一番近いのは、ダイソー小禄店の向かいにある
コミックバスター小禄店 沖縄県那覇市金城5-11-6  1F
空港から小禄方面(右手)に向かい、信号をひたすらまっすぐ進むと、マクドナルド小禄店のある交差点を左側をモノレールの線路沿いを進み、リンガーハット カメラのきたむらを過ぎた辺りにある。
面倒な場合はイオン那覇に向かうと、近くまで行ける。
マクドナルド小禄店も24時間なので、時間をつぶす手もある。
(ゆいレール赤嶺駅近く タクシーで約800円)
向かいには24時間営業のユニオン小禄店もある。
 県庁方面だとNetBox壺川店も、バスターミナルに近い
 タクシー利用なら、コミックバスター松山店もいいでしょう。
(松山のカクテルプラザと伝えるとよい)
深夜料金(2割増)なので1200~1500円位掛かると思う。

昔だと深夜営業のサウナもあったが、今は営業が確認出来ないので、安里のカプセルイン那覇に行ったほうがいいだろう。(2800円~)
那覇で飲み会がある時、タクシー代が高い場合使う手。

値段で比較するとゲストハウスより高い、門限が22時~0時のところがほとんどです。
24時間営業のレストランもとい食堂は、国道58号線沿いの松山周辺に多い。
困った際はタクシーの運転士に聞けば良いが、たまに違う飲食店の客引きを兼ねている運転手もいるのでご注意を。

2011年7月21日木曜日

エア・アジア・ジャパン

everyone can fly
成田空港を拠点に2012年8月頃 国際・国内路線に就航を目指すらしい。
全日空が2/3 Air Asia 1/3 資本金50億円 全日空の子会社としての合弁

2014年の成田再拡張(年間離発着 22万>30万>39万)と今年の11月からスカイマークの成田路線就航が始まるので、その対抗としてAir Asia Japanを就航させる感じでしょうか?
A320 vs B737-800
成田でのLCC就航はまだ少ない(JetStar AirBusan easter)ので、海外LCCの参入が本格化する前に、乗客を確保する狙いがあるそうです。
日本人がノンフリルサービスをどこまで容認するか、価格との兼ね合いでしょうか。
既存の1/3~半額程度の運賃 20016年に30機程度の運行体制を目指すそうです。
東南アジアでの運賃1時間当たりUSD30程度
日本の場合はジェット燃料と離発着料・施設利用料は高いですが、空港会社がターミナルとLLC誘致の料金体制を整える事になるでしょう。
空席が多ければ割と直前でも手頃な運賃ですが、空席が少ないと割高になる事もある。
2泊3日程度の旅行者には、帰りのお土産を買いすぎなけれは、以外と合うのかも知れません。
大量の手荷物を運ぶ方には、既存会社の方がいいでしょう。
個人はLCC 団体やパックツアーでは既存の航空会社を使う流れがあるようです。
現状では、機内サービスの縮小・有料化と手荷物の持込制限が厳しい状況ですからね。

Air Asiaはマレーシアが拠点ですが、タイ インドネシアに現地法人と長距離部門のAir Asia X
A320を中心に104機稼動している東南アジア最大のLow Cost Airlineです。
(そう言えはなぜかマレーシアからのアクセスが多い)

地デジ化

あと3日でアナログ放送 停波
市役所の総務省地デジの窓口には、簡易チューナーを手に入れる人で賑わっていた。
(IOデータのチューナーらしい)
住民税非課税の世帯が対象なので、テレビが見られない世帯を作らない施策である。
アナログTVで視聴出来る簡易チューナーとUHFアンテナは売れているようだ。
沖縄の場合はQABが視聴出来れば、デジタル対応機器を購入すれば大体見られる。
南北大東島にも光ファイバーが整備されて、明日22日から本放送が始まる。
沖縄県内では99.5%の地域で地上デジタル放送が視聴できる。
残りの0.5%が気になるところだが、衛星経由の再配信が利用するしかない。

2・3台目のテレビは費用を考えて簡易チューナーで済ますのがいいだろう。
データ放送や電子番組表がない不便さはありますが。
おおむね4~5千円で購入できる。
液晶テレビもずいぶん安くなったが、安い機種でも2~3万はするので懐と相談の上

うちの場合はCATVのデジアナ変換で当分様子を見ようかと思っている。
デジタルCATVチューナーも2万弱と買取できる程度の価格になっています。
デジタルサービスだと視聴できるチャンネルは増えるが、視聴料も高くなるのと、地上波とBSだけの安いコースとあるが、BSが視聴出来れば問題ないので、古い受像機が見える限りは現状維持にしようと思う。

改装オープン

改装オープンする店舗が2つ

1.マクドナルドR330宜野湾店
7/20 10時から改装オープンした。
特徴は最近整備している新型ドライブスルー店舗
 2箇所注文受付をしており、次に精算 最後に商品受け取りの流れ。
今後の郊外型店舗は改良型ドライブスルーに改修するらしい。

確かに週末は道路側まで注文待ちの車両が並んでいるので、売り上げ機会損失防止には効果的だろう。
あと14時から炭酸ドリンクとのセットメニューが発売されている。
 ドリンク + フルーリー = 250円  ドリンク + ソフトツイスト = 190円
熱い夏のおやつにいいですね。

2.ザ・ビックエキスプレス はにんす宜野湾
 現在マックスバリュはにんす宜野湾として営業しているが、改装工事を行って来週金曜にザ・ビックとして営業をする。
 24時間営業から朝9時~夜10時迄の営業に短縮しており、夜間に改装工事を行っている。
 看板や内装は赤>オレンジに変わっていて、商品の入れ替えやレイアウトの変更が進行中。
 食品スーパーから食品ディスカウント店への業態変更
 大山~真喜志周辺は以前から競合店が多く、通常の食品スーパーでは集客は厳しい環境です。
(サンエー 大山シティ ユニオン ジャスコ北谷店も車で10分程度)
 イオン琉球のザ・ビックは西原 小禄についで3店舗目
 特徴としては
 時期はずれ 在庫処分品が多い 通常の店舗より安い商品が多い(99円>85円)
 商品詰めは行わない 陳列は段ボールを中心とした簡易的
 賃金や経済状況が良くない中、安値志向の消費者にはぴったりです。
 これまで西原まで買いに行っていた事を考えると、楽になります。
 お買い得商品は現品限りが多いので、気になる商品があればとりあえず購入した方がおすすめ。

 営業時間短縮して間もない事もあり、おつとめ品設定の運用がまだ固まっていないようで、閉店1時間前におばちゃんから店員に詰め寄る事があったりと、運営に混乱が生じているようだ。
 西原店だと19時頃から惣菜のおつとめ品が出始めるが、20時頃には無い事もあるので、閉店2時間前には出した方がいいような気がします。
(店員さんは商品保管の1/3ルールは知らないかも知れません)

2011年7月18日月曜日

仁義なき運賃抗争 那覇~宮古

 9月15日からスカイマークが那覇~宮古路線を日5往復で就航する。

JTA(日本トランスオーシャン航空)も対抗して、スーパー先得をweb割21と同額の3,800円に設定したが、web割21をさらに値下げして2,800円に再設定したらしい。

那覇―宮古線が片道2800円に スカイマーク異例の再値下げ (琉球新報)

JTA、SKY 那覇-宮古低価格競争 (沖縄タイムス)

3,800円でもかつての船舶運賃と遜色ない水準だが、2,800円はかつてない運賃水準だろう。

普通運賃が1万8千円した事を考えると (遠い目)
那覇~宮古は45分(実質30分)で到着するので、オーディオも飲み物も省略してあめ玉だけでも問題ない程度のサービス水準。
しかもテレビ番組の影響か、最近石垣よりも人気の路線になりつつある。
予約状況を見ると、SKYのweb割21は取れるがJTAのスーパー先得は満席の便が相次いでいる。
距離の短い那覇~久米島の運賃で往復できる状況だと、那覇や宮古に遊びに行く人が増えてきそうです。
宮古ではSKY対策として、テレビCMや空港でもカード会員獲得に力を入れているようです。
それとも沖縄県在住者はJMBダブルマイルキャンペーンなので、177X2=354mile
回数稼ぎするにはFOPが足りない感じはしますが、修行層ホイホイの予感が・・ (謎)

2011年7月4日月曜日

台湾ドル 両替

普通の方なら、空港で滞在費分両替した方が、手間が掛からずにお得。
現金ならNT$30(約100円)の手数料です。(TCはNT$100以上)
松山空港なら土日でも空いているので、いざと言う時には便利です。
(レートを気にしないならホテル・百貨店・免税店)

平日市内にいるなら、市中銀行が匯率 レート(交換率)はいいのですが、レートのいい華南銀行が
1回NT$100の手数料を徴収するようなりました。
昨年10月から変更されており、3万円以上の両替ならレートと手数料と釣り合う。
中信はNT$300もするので論外だが、両替手数料のいらない銀行を探した方がいいだろう。
台北富邦銀行 国泰世華銀行 安泰銀行 第一銀行 京城銀行
レートはいいと言われているのは
土地銀行 大衆銀行 聯邦銀行 合作金庫
と言われていますが、どんなものでしょう。

台湾銀行と青い看板の兆豊(MEGA)銀行も、市中なら手数料は取らないので、
近くにあるならおすすめではあります。

最近のレート 匯率 2016年 3月 1ドル 112円代 NT$1=3.5円
市中銀行 0.28 1万円両替 > 2800台湾ドル
新光三越 0.271 1万円両替 > 2710台湾ドル

土曜日だと大きめの郵便局なら、午前中 貯金の窓口で扱っている場合があります。

台北発 香港経由沖縄行き

CX キャセイ(国泰)航空は台湾での営業が熱心で、お得な航空券がちらほらあったりします。
台北~日本~ソウル~台北
今回この航空券で帰りますが、NT$18500(約5万5千円)
単純往復よりちと安いのですが、途中の日本~韓国の変更料がちと高いらしい。

今年の中華はなぜk強気な設定で、昨年ならNT$1万ぐらいだったが、時期も悪いのかNT$14000と例年の1万円高。
NT$2,000追加すると商務席が予約出来ます。(爆)

今回発見したのは、家電量販店の旅行会社
燦星國際旅行社 の香港経由沖縄行き
燃料サーチャージ NT$3280 税金等合計 NT$3824 (約1万1千円)とちと高いが
現在の運賃がNT$16,419 (約4万6千円)
運賃だけみると直行便と遜色ないが、燃料サーチャージがかさみますな。
1年有効の中では、なかなかいい感じです。
問題は木・日しか運行しないので、長期休暇での旅行じゃないとつかいにくいかも?
1年有効ならNH(全日空) 東京経由のNT$22,000~23,000税金等(約7000円)
秋からは安めで、以外と距離があるのでいいかも知れません。
予約クラスはVなのでソウルと条件は同じ。
燃油サーチャージの値上がり前に


あなたならドッチ?

2011年7月1日金曜日

スカイマーク 那覇~宮古 9/15 就航

スカイマークは、2011年9月15日(木)より「那覇-宮古線」に新規就航することになったようで。
新路線「那覇-宮古線」の就航について ~2011年9月15日就航~

懸案の搭乗手続きカウンターの問題ですが
1.1階 北側会議場にカウンターを設置
2.2年後 国内線ターミナルの増床完了後移設

現在建設中の国際線ターミナルの国内線寄りに、増床工事を行って受け入れ態勢を整えるようです。
空港ビルディング側も、新規参入の航空会社が利用しやすいように、手荷物のコンベヤや島型のカウンターを設置するようで。

運行ダイヤは日5往復 1機が丸1日運用されるような感じです。
昼の2時と4時の便は微妙な感じですが、朝8時から夜7時まで地元利用客も意識した運行本数です。
運賃はまだ公表されていませんが、離島駐在者割引を設定しなくても、利用しやすい運賃になりそうです。