2017年3月29日水曜日

自動二輪 練習

 届出の自動車学校で、自動二輪の練習をしようかと思う。
 沖縄県内だと、久米島の仲里自動車学校しかないので、他県の練習場を探してみる。
 糸満 馬天自動車学校で、臨時教習が受けられるようです。 1時間 4000円

 神奈川県だと、二俣川周辺に練習場がある。
・二俣川自動車学校
 自由科生 入校金 5,400円 1時限50分 中型 4,800円 小型 4,500円
 本科生 免許有 入校金 18,400円 教材費 2,300円 計 20,700円
 1時限50分 中型 3,800円 小型 3,500円
 教習時間 3時限 13:00-13:50 4時限 17:10-18:00 5時限 18:10-19:00 6時限 19:10-20:00
 お昼 1時間の講習 夕方以降
・三ツ境自動車教習場
 臨時講習 事務手数料 2,100円 保険料 1年 1,550円
 1-2時限 1時限 中型 4,950円 小型 4,750円
 3時限目以降 1時限 中型 3,950円 小型 3,750円
 16:25 以降の講習 夕方割 300円引き
 ちょっと練習するなら、三ツ境自動車教習場の方が、初期費用が安い分いいでしょう。
 小型2輪だとアドレス125でした。
 2校ともに、技能講習 8-9時間 5万円のパック料金があります。

 原付を借りて練習するのは、定番ですね。
PARTY FACEレンタカー 原付バイク 1日(24時間) 980円(税抜)
あと任意保険料 免責手数料 日 300円 ヘルメットレンタル 日 300円
1日借りて 任意保険料を含めると、1420円というところです。
沖縄のレンタカー屋さんは、営業時間内(9時~19時)=1日料金が多いので、
24時間料金はお得です。
4スト Dio 前にかごがあって、ちょっとした買い物に便利でした。

2017年3月27日月曜日

てるみくらぶ

3/27 東京地裁に破産手続きを申請し、受理された。
これからは、破産手続きを行う事になる。
IATA(国際航空輸送協会)へのデフォルト(支払不能)を避けるようにしてきたが、
取引先の取引中止が相次いて、ホテルや航空券がキャンセルされて、再建ができない状態に陥ったようだ。
負債額 151億円 旅行客への負債が約100億円 件数 36,000件 約8-9万人
日本旅行業協会からの弁済限度額1億2千万円 弁済率が1%といわれる。

事業環境の変化に伴い、ネットからメディア販売(新聞広告)へ転換しようとしたら、
広告費用がかさみ赤字が発生した。
黒字化できずに、資金繰りに窮し破産に至ったようである。

基本的には、旅慣れた方は直接購入する人が多く、旅行会社の競争が激しくなる中、
ネット販売での安値には、限界がある事でしょう。
旅行会社でないと買えない商品でない限り、ご自身で手配する流れは変わらないと思います。
団体旅行や新婚旅行 海外ウェディング等 旅行会社じゃないと手配できない場合もあります。
旅行会社を利用する際は、適正な利潤があるかを、見定める判断が求められます。

2017年3月15日水曜日

大型二種 受験費用

試験費用 7650 x 4 = 30600円
練習費用 校内パック(5時間) 7500円 x 5 = 37500円
路上パック(5時間) 56500円 追加 1時間 11500円 = 68000円
自主練習(5時間) 6500円 x 5 = 32500円
合計 168600円
中型トラック 6時間 1万円 + 燃料代 3600円
ざっと 18万円ぐらい
これに通学の電車代が 360+280=640円 往復 1280円 1万円ぐらい
さらに取得時講習 26400円はかかるので、
総額 20万円は超えそうな予感

久米島で練習した方が安いかも知れない。

大型二種免許 実技試験 受験中

 沖縄で自動車免許を取るとなると。
1 公認の自動車学校を卒業する。
 沖縄だと、自動車学校に通って、取得するのが一般的です。
2 運転免許試験場の試験を受ける。
 一般的ではありませんが、技能試験を受けて取る方法もあります。
 なぜ一般的ではないと言うと、沖縄で届出の練習場は、久米島の仲里自動車学校しかないからです。
 自動車学校=公認 卒業して、学科試験を合格して、免許を受ける人がほとんどです。

 公認の自動車学校の場合は、規定の教習時間が定めており、その分費用がかさみます。
 大型1種取得しても、27万円程度。
 沖縄本島だと 壷川 北丘 名護 今帰仁の4校 飛び入りの練習はさせてくれません。
 最近 Dライセンス沖縄で大型二種の教習が始まりました。
 最低教習時間 3時間なので、入校料 3万円+教習 8千円 最低 6万円からです。
 路上教習がメインなので、構内課題は久米島で練習するか、本土の練習場ですね。
 ちなみに私は、戸塚自動車学校で練習してきました。

 大型二種の技能試験は、午前中に行われ、火曜日か水曜日の週一回。(定員2名)
 試験場で受験する場合は、練習時間の規定がない代わり、試験が厳しいと言われています。
 実際減点方式ですので、ミスが重なってなかなか合格しません。
 ある程度は、練習して技能を高めてから、受験した方がいいでしょう。

 特に二種免許の場合は、80点未満で不合格になります。
 二種免許の構内課題としては
 1 後方感覚 (50cm以内) 2 方向転換 または 縦列駐車 3 鋭角
 後方間隔は、バックで目標物の50cm以内に駐車する必要があります。

後ろのポール(目標物)に向けてバックします。


うまくいけば、こんな感じで収まります。
もし50cm以上空いている場合は、
前進してもう一度バックで近づけます。
19番の標識より下がる感じです。










 2 方向転換 縦列駐車
基本的には、普通車と同じ感じですが、バスは以外とハンドルが切れるので、
切り過ぎに注意しましょう。

後輪がポールに近づいたら、縁石の縁に沿うように、ハンドルを切ります。


右側ミラーが、左後方のポールが見えてきたら、ハンドルを切る。
収まってきたら、まっすぐ駐車できるように、心がけましょう。

方向転換の際は、左側から50-70cm離して
後輪が縁に沿うように、バックするのがポイント。











3 鋭角
 二種免許最大の課題は、鋭角の通過でしょう。
 ぎりぎりのところまで、低速で進入するようにしましょう。

左側に寄せないと、右側の後車輪が接輪する
可能性が高まります。


縁石が座席の下に来たら、ハンドルを直して停車。
バックをする時は、6点確認を行って
ハンドルを左に切りながら、低速でバックします。

通常この状態であれば、通過できます。
助手席側が浮いた状態です。
接触を恐れて、通過せずに切り返す受験者が多いです。

左 助手席側が、丘になっているので、
左側に寄せずらい、
心理的な圧迫感があると思います。

理想としては、1回目で接輪する手前で、
ハンドルをまっすぐにして停車。
バックに臨みたいところです。

次回は路上に出たいものです。