2011年1月18日火曜日

関空ベースのLCC

WBSで伝えていましたが、今年の10月に国内線就航を目指しているらしい。
2~3年程度でアジア近距離の国際線就航 4~5年で20~30機程度の規模にしたいとの事。
1日4~6便を運行する事を考えると、1日100便を超える運用を視野に入れているようだ。

関西から3~4時間以内の主要都市を多頻度に運行するような感じでしょうか。
関西~千歳・函館・仙台・福島・新潟・佐賀・大分・長崎・宮崎・鹿児島・那覇辺りが候補になるかと。
福岡・熊本・鹿児島は3月に開業する九州新幹線を踏まえて、移管するかも知れません。
許認可関係や整備・ハンドリング・乗務員研修等の支援は行うかと思いますが、どこまで独自色を
出すのか、はたまたAirDo SkynetAsiaのような連携を図るのか、構想が具体的に動き出しているようです。

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