2010年10月24日日曜日

2010/9/22 CI123 OKA-TPE Yクラス

いつもは1週間前には旅程を建てるが、今回はチケットの期限(1年)を確認しなかった為に、出発が当日になってしまった。
eチケットになっているので、予約記録からたどって再発行がeメールで届くとは、便利な時代である。
(昔は紙の航空券なので)
昼問い合わせたところ、今日期限が切れると言う事で、夜の便を予約して急いで準備した。
いつもはB737-800で来るが、なぜかA330-300と大型の機材。
隣には北京行きの中国東方航空
昔は上海便が台北便に接続していたが、直行便が出ている現在は、週3便と寂しい状況である。
上海万博開催で、発着枠が取れない事情もあるらしい。
12月に成田~台北に搭乗した際は、満席で楽しむ余裕は無かったが、今回は窓側・通路共に余裕が感じられた。
搭乗後15分程でドアクローズ
満月の空へ那覇空港から離陸した。
左手にとよみや糸満の埋立地を過ぎ、南へ進路をとる。
10分程度でベルトサインが消灯
すぐにサービスの準備が行われる
おしぼりの配布後、食事の提供
いつもは冷えたサンドウィッチであるが、今回はなぜかモスバーガー。
昔 ANAで「ハンバーガー計画」なるモノがあったが、斜め先を行っているようである。
月餅が提供されているのが、中華航空らしいところでしょうか。
中身はシーフード ライスバーガー
一応Hot mealなので食べやすい。
おにぎりに近い感覚かも知れませんが、あっという間に完食する量です。
大型機材の割りに乗客が少ない事もあり、機内サービスがよく行き届いた感じです。
普段は出ないワインとか、牛乳とか もちろんコーヒー 紅茶もございます。
免税品の販売が回ると、ベルトサインが点灯し着陸態勢に入ります。
中秋節と言う事もあり、街ではいたる所に花火を打ち上げているのが印象的でした。
1時間と慌ただしいフライトながら、フルサービスを行う姿勢には頭が下がります。
ただもう少し運賃が安ければと言う感じがします。
台湾発ですと、日本本土行きとさほど変わらない運賃です。

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