中国南方航空 3378便 広州白雲~長沙 A320
Eクラス 420元 (約5,000円)
茎湾のパンダホテルを朝4時出発 駅前のバスターミナルから朝4:30発 落馬洲行きバスに乗車 (HK$37)
5時頃 中国国境を入国 タクシーで空港行きバス乗り場へ
5:20頃到着 降りて早々 公安の車から場所を教えてもらう
5:30 待合室が開き、広州白雲空港行きバス券を購入
6時定刻で出発、途中宝安バスターミナルに寄り高速道路に入る。
8:10 広州白雲空港に到着
渋滞も事故も無く無事に到着した。
同乗したお兄さんから「日本航空のカウンターは?」と聞かれたので、真っ直ぐ入った奥の方にあると答えた。
国内線は手前にあるけど、国際線はちと不便なところにあるのは、どこでも同じようだ。
広州発日本行きは、なぜか朝早い。一度NW(ノースウェスト)の成田行きを利用した事がある。(特典航空券)
その分安かったり、席が空いていたりして穴場ではあるのだが、空港からの移動が手間が掛かるのが難点。
近いうちに地下鉄が開通するので、期待したい。
自動チェックイン機があったのでなんとなく操作したが、あっけなく搭乗券を入手。
シートマップがあるので、一応好みの席を選ぶ事が出来るのだが、なぜかいつも先客がいたりする。
どうも指定してもいい座席は早いもの順らしい。
どうりで搭乗口は早くから並んでいる。
その後荷物を預けるのだが、中国の空港はちゃんと包装してくれないと預かってくれない。
その為に段ボールを売っていたり、あまり意味のないPP紐包装(10元)でしばったりする。
ついでに身分証の確認もさせられる。
その後保安検査を受けるが、中国の空港では液体類の持込は一切出来ないのである。
空港をちと散策後搭乗口へ、搭乗前から結構並んでいる。
搭乗すると窓側には先客、しょうがないので通路側に座る。
空いているかと思いきや経済席は満席。
広州~長沙~武漢の新幹線(高鉄)の開通で、運賃が半額近い事もあり、利用客が多いようだ。
時間になり出発、頭上の小型モニターで非常時の説明を行い離陸。
水平飛行に移ると機内サービスの開始
提供されたのは、ミネラルウォーターとピーナッツ
席にオーディオ設備は無いので、ビデオプログラムを見る程度。
ごみの回収後ベルトサインが点灯後着陸。
1時間弱のフライトでございました。
感覚としては、格安航空会社に若干サービスが付いている程度でしょうか。
シート間隔も結構狭かったです。
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A320 CZ 中国南方航空 Yクラス |