6月中旬に沖縄電力が社債を発行するらしい。
募集規模が100億円で10年程度の長期債になるらしい。
現在建設中の吉の浦LNG発電所や設備投資に使われるようです。
(詳しくは目論見書を参照)
金利は恐らく1%後半辺りになるものと思われます。
震災後 新規の社債発行が手控えられている中、注目されている。
気になるのが主幹事がみずほ証券らしい。
主に年金基金を中心とした機関投資家向けの販売になるので、その辺りを考慮されての事でしょう。
しかし県内に支店・営業所がない証券会社に仕切らせるのは、県内の資金を活用するつもりがないのか、あてにしていないのか、気になるところ。
退職金等長期に保有されるなら、検討してみてはいかがでしょうか?
沖縄電力、社債の発行再開へ
日本経済新聞
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