スカイマーク 那覇-宮古線就航を無期限延期
琉球朝日放送 報道部
今日(6/9)西久保氏が県庁記者クラブで会見し、
「宮古・本島の皆様に計画が遅れて申し訳ない」と陳謝した上で、
就航延期の理由を説明。
「宮古・本島の皆様に計画が遅れて申し訳ない」と陳謝した上で、
就航延期の理由を説明。
1.現在の設備では増便対応が難しい為、現在のカウンター拡張を計画
現在のカウンター前を増設する形で工事
現在のカウンター前を増設する形で工事
2.5月に急遽 カウンターの場所変更を提案された。
3階カウンターを3ヶ月限定で賃貸借を行い、増設工事が始まる2~3年 1階にカウンターを設置
3階カウンターを3ヶ月限定で賃貸借を行い、増設工事が始まる2~3年 1階にカウンターを設置
3.貸借契約の変更や手続きが生じるため、9月の就航に間に合わない
恐らく現在のカウンターの位置で拡張を考えたところ、1階引越しを提案されたので、移転にスカイマーク側が難色を示したらしい。
現在も手荷物預けはベルトコンベアは使用出来ないため、台車を利用して手荷物を運搬している。
(手荷物は出発の30分前まで)
(手荷物は出発の30分前まで)
今後の事業規模の拡大(宮古・成田・石垣)を考えると、提案された設備程度では移動するだけの効果が薄いと判断された事でしょう。
記者クラブの会見で「他社と同規模の設備が欲しい」と主張されていたので、搭乗橋・カウンター・ベルトコンベアを含めた空港設備を拡充を要求されているようです。
空港側としては新国際線ターミナルが完成する2~3年後に増設工事を行うので、その間は暫定的に1階に移設を提案されたのでしょう。
確かに1階は中央辺りの自販機コーナーや旧ぜんざい店舗跡等、利用できそうな場所はある。
空港側は、郵便局裏の北側会議室を、暫定的なカウンター・事務所として提案しているらしい。
(有料ラウンジが出来る前なら、適切な場所かも知れない)
不定期運行の第一航空が南側1階の事務所で搭乗手続きを行っているが、9人乗りの機材なので規模は異なる。
空港側としては新国際線ターミナルが完成する2~3年後に増設工事を行うので、その間は暫定的に1階に移設を提案されたのでしょう。
確かに1階は中央辺りの自販機コーナーや旧ぜんざい店舗跡等、利用できそうな場所はある。
空港側は、郵便局裏の北側会議室を、暫定的なカウンター・事務所として提案しているらしい。
(有料ラウンジが出来る前なら、適切な場所かも知れない)
不定期運行の第一航空が南側1階の事務所で搭乗手続きを行っているが、9人乗りの機材なので規模は異なる。
明日(6/10)に那覇空港ビルディング側の会見が開かれるので、明日以降の動きに注目したいと思います。
今日は梅雨明けと重なり、取り上げたのはQABのみでした。
(OTVも21:55のニュースで放映)
(OTVも21:55のニュースで放映)
明日も高校野球県予選の抽選会があるので、県内のニュースで取り上げるのは微妙な感じです。
0 件のコメント:
コメントを投稿