タイ中銀が0.25%利上げへ 日経
4月の消費者物価指数(CPI)が4.2%上昇した為の措置
年 2.5 > 3% (翌日物レポ金利)
インフレ抑制策を強化している。
主な要因として、食料価格の上昇が挙げられる。
農産物の輸出も好調で、経済についても、製造業を中心に生産拡大が続いている。
昨年もメコン河の水位が低かったが、今年も水位が低い状況。
中国も内陸部を中心に水不足のため、食料品価格が上昇しており、物価の高騰が金利上昇と総量規制と伴い、建設機械等の販売減少につながっている。
広東省では香港に食料品を買出しに行く程である。
今後も食料品価格の推移に注目した方がいいだろう。
マレーシアやインドネシアには、プランテーション運営を中心に農産物セクターが買われるかも知れません。
タイはゴム関係はあるけど、農産物に関しては商社や輸出・輸送関連と以外と少ない。
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