日経によると、ANAHDはPaechが那覇~台北(桃園)線を、9月20日に就航する予定と報じた。
現在那覇~桃園線は、CI(チャイナエアライン)とGE(復興航空)が就航しているが、
日本の航空会社による就航は、2002年に日本アジア航空が撤退した以来、11年ぶり。
距離が500km程度と短い割には、運賃が高い区間だけに、運賃の発表が楽しみです。
那覇~桃園線は、日本発で3万円~5万円台 台湾発でNTD12,000程度で推移している。
当面は、搭乗手続きは現国際線ターミナルから、バスによる移動が予想される。
(9/20-10/26)
那覇~桃園 OKA-TPE MM923 10:00-10:30
桃園~那覇 TPE-OKA MM922 09:35-12:05
8/1(木)から発売される予定
運賃検索をかけると、関空経由のPeach>JetStar>GE>CI>JL/NHの順で安い。
(現在はPVG経由のMUが最安値の場合がある)
那覇=台北(桃園)
【ハッピーピーチ】4,780円~21,580円(片道)
【ハッピーピーチ プラス】7,280円~28,880円(片道)
Peachの場合は、手荷物やオプション料金が高めなので、利用する際はPlus運賃との差額を
考慮に入れて予約された方がいいだろう。
運賃のご案内
台湾に気軽に行けるようになるのは、大変喜ばしい事です。
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