福岡の企業情報サービス会社DataMaxの記事に、沖縄の流通事情の記事がある。
【流通】4大グループが市場を形成~沖縄小売レポート(1)
人口が本島中南部を中心に100万商圏を形成している。
最近 商業施設の集約が進んでいるのが、国道58号線 宜野湾バイパス周辺。
7月にサンエー 宜野湾コンベンションシティ
11月にドン・キホーテ宜野湾店が開店、周辺に買物客の渋滞が続いた。
この域内に、食品スーパーが6店 専門店も周辺に立地されている。
沖縄の場合、離島県という事もあり、本土からの運送費が掛かる為、他県に比べて
小売価格が高めである。
最近は、ドラックストアでEDLPを掲げている店舗が増えているし、ザ・ビックのような
食品ディスカウント店も出店を増やしている。
日曜日の朝市の商品に関しては、特売価格はそれほど高い訳ではない。
午後3時以降買物する際は、いつでも安いPBや食品ディスカウント店は重宝する。
人口集積が高いのが、オーバーストアーな状況まではないが、価格競争が進んでいる
印象はある。
高品質がうりの サンエー リウボウストア コープおきなわ
価格勝負 金秀商事 ユニオン(野高商事)
地域によって店舗展開を分ける イオン琉球
個人的には、各社のPB戦略に注目したいところです。
CGC 金秀商事 リウボウストア コープおきなわ
日流 サンエー
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