掲示版の記事があるようです。
3/29 방콕-부산 항공지연에 따른 불편함
104名の乗客が機材故障(第一エンジンの油圧漏れ)により、13時間足止めになりました。
地上業務はBangkok Airwaysが担当していたのですが、代替機が到着する14時頃まで、
乗客のお世話を行っていました。
沖止めスポット>タラップから降りて バスでターミナルビル
保安区域内の待合室で待機 > 機内食の軽食(サンドウィッチ)配布
出国の取り消し > 荷物の受け取り > ホテルへの移動 > チェックイン アウト
再度搭乗手続き > 出国手続き > 保安検査 > 搭乗ゲートで待機 > 代替機到着
LCCというと代替手段は提供しない印象でしたが、済州(チェジュ)航空は違うようです。
どちらかと言うと、スカイマークに近い感じでしょうか。
手荷物は20kgまで無料ですし、軽い軽食と飲み物(ジュース)の提供がありました。
あとノボテルの部屋と朝食の提供がありました。(AM4-10)
韓国の航空法の規定により、12時間以上の遅れに対する乗客への補償金(8万ウォン)が支払われました。
(韓国の銀行から国際送金 約5千円)
韓国のお客さんには、国内線の割引(3割引)提示されたようです。
一番安いJoy Fare(99,000W)だったので、航空運賃はほぼ払い戻しを受けた形です。
燃油サーチャージ・空港使用料込みで26万ウォン(約1万8千円)
日本の航空会社の場合、燃油サーチャージだけで3万円します。
お昼の14時15分に出発して、釜山金海国際空港に到着したのは午後9時15分
手荷物と税関検査を受けて、空港を出たのは午後10時。
Deltaの成田発と到着時間はほぼ同じ。
宿泊所に到着したのは午後11時と、どっど疲れた感じでした。
現地の対応は悪くなかったのですが、3時間近くターミナルを移動した点。
韓国から代替機を回送(フェリー)するのに時間が掛かったのは、致し方ないです。
隣のJALがありがたく見えたのは、言うまでもないです。(爆)
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