釜石~宮古は信号故障のため、リアス観光による代行バスの利用となりました。
駅の中にそば屋さんがあるのですが、常連さんはラーメンを食べられている方が多い。
次来たらラーメン食べてみたいです。
駅を出ると 岩手開発鉄道の路線が見えてきます。
主に石灰石の貨物輸送路線です。
国道をくねくねと山道を縫って走ります。
代行バスなので、駅ごとに停車してお客様を乗せていきます。
サロンバス仕様ということもあり、後部座席は足元が広々としています。
美しい海岸線と紅葉の樹木がところ所にあり、車窓はすばらしいの一言。
見ての通り海岸線沿いに住宅地や商業地が点在しており、漁業従事者が多いので、海沿いの方が便利なのかも知れません。
その反面護岸に関しては高波がしのげる程度の整備で、長い海岸線を整備するのには限界があるのかも知れません。
20分遅れて到着
接続する北リアス線の列車は先に出発しており、そのまま盛岡へ向かいました。
非常に快適なバスでしたが、各駅前に寄るので時間が読めないのは、鉄道の定時性を実感した次第です。
今思えばもう少し市街地を写しておけばよかったと後悔
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