香港ドラゴン航空 沖縄/香港線、仙台/香港線の運航によりネットワークを拡大
便名 | 出発地/到着地 | 出発時刻 | 到着時刻 | 運航日 |
---|---|---|---|---|
KA371 | 沖縄/香港 | 18:25 | 19:50 | 木・日 |
KA370 | 香港/沖縄 | 13:40 | 17:15 | 木・日 |
香港ドラゴン航空は、今夏に就航した沖縄/香港線における定期便運航を引き続き週2便体制で継続する。また先ごろ仙台/香港線の運航再開も発表しており、同航空の就航都市は合計33都市に広がる。
沖縄/香港線では旅客需要が堅調に推移していることから、木曜と日曜の週2便体制で11月21日より正式に定期便として運航を開始。運航機材はエアバス330-300型機(総座席数:315席)を投入する。さらに仙台/香港線についてもエアバス320-200型機(総座席数:158席)を投入し、2010年12月1日から2011年2月27日まで週3便体制での季節運航を表明している。
同航空のジェームズ・トン最高経営責任者は「沖縄をはじめ福岡、仙台を含めた日本路線の拡充が実現されることを嬉しく思う。これにより輝かしい受賞歴に裏付けされる上質なサービスを、日本人旅行者に体験してもらえる機会が一気に増える。香港ドラゴン航空では運航ネットワーク拡大と国際航空輸送拠点である香港の競争力強化に向けて継続的に取り組んでおり、日本路線における一連の輸送力増強は我々の意気込みを示すものに他ならない」と述べている。
夏場はツアー客を中心に結構来ていたのですが、チャーター便から定期便に変わるようです。
これによって一般客や沖縄からの送客が出来るようになります。
香港経由でチケットの選択肢が増えるといいですね。
ただ香港発券はあまりうまみがないと言いますが、あまり安くないです。
似非東北地方の方の里帰りには吉報なのは、間違いなさそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿