2010年1月28日木曜日

あったか あんしん

あんしん・あったか・明るく元気!
現在のANA(全日空)の企業スローガンである。

社員一同がお客様を暖かく迎えるのは、企業文化をよく表している。

日経ビジネスオンライン
ANA客室乗務員は見た! JAL全盛期の“光”と“影”
坂の上の雲【ANA編】


今でも就職希望人気No1で国際線も充実してきてますが、国際線を就航したのは
1986年 今から23年前の事である。
当時はJLが国際線輸送実績で世界一位になるなど、今から振り返ると黄金期の頃
(御巣鷹山の事故で落ち込んだ時期でもありますが)
フライト終了後、サービス状況を日々反省会を行っている記事が掲載している。
今でこそサービスレベルは相違無い状況ですが、先輩方の苦労を活かして次回の
品質向上に努めている様です。
マニュアル化されていない部分が、現在競争力の根源になるところでしょうか?

あと、(営業部員でない)社員が営業を掛けているのは、伝統といいますか企業文化に
なっている感じです。
何十年も取り組んできて、創業以来最大の事業機会が到来していますから、強気ながら
手堅い事業計画を打ち出しています。
10月から羽田~台北(松山)週14便就航予定ですから、今から楽しみです。
(羽田国際線その他路線も定期便に変更されるそうです)

2010年1月16日土曜日

CNN Business Traveler

何気なくCNNを見ていましたら、なんとマイル修行に関わる話題を

AA とHiltonの上級会員にまつわる映画が出来るかららしいのですが。
Elite Status になるとこんな特典があるのと、企業としても常連客を囲い込みを
重要視している事、あとすべての消費をマイルにつなげる事でしょうか?

あくまでも特典なので、どの様に活用するかに尽きますが。
(Fクラスの特典旅行を取り上げておりました)
あと星組のCondor航空を使った、1万5千マイルが貯まるチャータフライト
と言うのは進んでいますね。(ドイツ>オスロ>ツールーズ>ドイツ)

趣味として、航空旅行を楽しんでいければと思います。

2010年1月12日火曜日

アシアナ航空(OZ)の親会社ですが

現在とある航空会社の上場維持について議論になっている様ですが
韓国では アシアナ航空の親会社である「錦湖産業」の上場について論議されている様です。

http://www.chosunonline.com/news/20100111000009
朝鮮日報より


理由は経営難と債務超過の様です。
こちらの方は債権団の話合いで上場廃止を回避すべく調整中です。
上場廃止となると信用不安もそうですが、保有する債権の流動性も無くなるので、
慎重に検討して頂きたいものです。

今年の注目は

やはりこの機種に尽きるのではないでしょうか? > Boing 787
胴体の耐久性確認に時間が掛かったようですが、12/22に2機目も試験飛行に漕ぎ付けた様です。
今年中には営業運行しそうな感じです。

13年ぶりの新機種で、ローインチカスタマーだけにPRにも力が入っております。
B767の後継機として構想は1997年頃から行っていたようです。
この辺りの先見の明は、さすがは大橋氏と言う感じが致します。
(沖縄貨物ハブも実現いたしましたし)

http://www.ana.co.jp/promotion/b787/index.html
特設ページもございますので、興味のある方はご覧下さい。

2010年1月11日月曜日

CX BKKラウンジ


CX バンコク空港のラウンジです。

チェックイン後搭乗券とインビテーション
先月から開始されたFast Trackを受取り出国検査場へ
さすがはFast Trackだけに、列も無くものの5分で出国。
後ろにはエスコート付数人の方がいらっしゃいました。(いわえるVIPですね)

免税店を過ぎていざラウンジへ



搭乗時刻まで1時間半前ですが、数人先客がいらっしゃいました。

PCコーナーや雑誌・新聞等もございます。








ソフトドリンクや麦酒
暖かい物でコーヒーやティバック
スナックやカップラーメンがございます。

上にあるのはヨーグルトですね。
コンビニでは12Bぐらいですが、保安検査場を抜けると桁が違いますね。
白ワインは冷やしているのは、いいですね。








あとサンドイッチとケーキもあるので、軽めに頂く事は出来ます。

CX ラウンジ THE WING


出国検査場出て左手にある THE WING
First Class用の入口はわかりやすい場所にあるが、
商務用の入口は、エスカレータを下り左側の登場口
の奥側にございます。

内容としては、THE PIERと変わり無いです。
天井が高いので開放感はあります。

ヌードルバー等の飲食エリアとラウンジ側で分けられている為、至って静かな環境です、
乗継ぎ客が多いのか、仮眠されている方もいらっしゃいました。




誕生日のメール

今日またひとつ歳を重ねてしまったたみゃ~です。

登録のメールアドレスに「バースディメール」が届いた。
限定の壁紙プレゼントと言う事で開いて見ると
「座間味島」
確かに屈指の透明度を誇る海、かなりきれいなんですが。
船で2時間程度で行けるところだけに・・
昔ならRACで外地島に飛んでね と言う暗示鴨知れませんが。
(アイランドホッパーに回帰する意味では)
以前と違い先得以外の運賃では、1万円超えるので中々行けませんが。

でもありがたく使わせて頂きます。

忘れていましたが「アニバーサリーコンシェルジュ」のキャンペーンで、
期間限定ながらクラスJ eクーポン2枚頂きました。
実質的な誕生日プレゼントなんですが、クラスJの空席待ちを取るのも
中々難しいですね。(事前に予約すれば解決しますが)
あと有償で乗った方が10%のマイルUPになるので、クラスJクーポンは
あまり使わない事が多いですね。(特に沖縄線では)
去年は殆どJTA運行便ばっかり乗っていたので、機材が設定なしと言う事もあります。

バースディ運賃復活してくれないかな~ (現状は厳しいそうですが)

2010年1月10日日曜日

アライアンスについて

最近の報道によると、法的整理(会社更生法)を辞さない様子ですね。
(1/21に出掛けますが運行は継続しそうですね)

航空業界には主に3つの航空連合がございまして
1.スターアライアンス (NH UA CO LH NZ TG OZ CA等)
2.スカイチーム (DL AF/KL KE SU等)
3.ワンワールド (AA BA CX QF等)

今のところJLはワンワールドに加盟してマイレージやコードシェア(共同運航便)を行っている。
先日は全日空が同じ航空連合のユナイテッド・コンチネンタルと共同で営業を行い、米運輸省に
独占禁止法の適用除外(ATI)の申請を行っている。
販売窓口を1本化を行い運行ダイヤを調整する事により、運行機会の拡大・利便性の向上と
コスト削減を行い、競争力を高める事が可能になります。

今のところ、DL(デルタ航空)のお誘いに乗るか、AA(アメリカン航空)のままで行くのか注目を集めておりますが。
日米間のシェアが DL 32% (NWの既存特権のお陰かと)
AA 8% JL 22% と考えると、DLと組むと市場占有率が過半数を超えて、適用除外どころでは無いですね。
AA+JLで競争上好ましいかと思いますが、どんなもんでしょうか?

ワンワールドとすれば、JLが抜けるとアジアはCX(キャセイパシフィック航空)+KA(ドラゴン航空)
ぐらいしか無いですから、大きい痛手になりますね。(MU辺り加入すれば別ですが)
あとスカイチームに入ると、結構競合会社とかぶってしまうのが気がかりですね。
KE(大韓航空) CZ(中国南方航空) +将来的にCI (中華航空)
正直あんまり乗りたくないキャリアが勢ぞろいしそうですが、どんなもんでしょうか?

所長としては、現状維持をおすすめ致します。

今日の那覇市内(1/10)

2年前までは「バースディ割引」なる運賃がございまして、この運賃を利用して
友達と遠出したものですが、最近は久しく行っていません。
連休にあたるので、滞在先から夜のニュースで話題になる事も多いのですが

今年は平野氏が那覇に滞在中のお陰かも知れませんが、警察の警戒が厳しいですね。
国際通りを中心に白バイの巡回や、警察官が至るところにいます。
成人式に伴う「若気の至り」を見ずに済みそうです。
やはり連休期間中で観光客も多い時期なので、節度ある行動を行って欲しいものです。

または、「基地移設反対」とか「失業対策」等骨のある抗議行動をする人は難しいですかね。

CX HKGラウンジ (THE WING) No.2


こちらは迷って入ってしまいました、内側のラウンジです。
部屋も落ち着いた感じで、ゆっくりとくつろげます。







CX HKGラウンジ (THE PIER)










空港を30分程度散策し、セキュリティチェックを再び受けて出国
検査を抜ける。
搭乗ゲートがPIER側にあるので、今回はTHE PIERにて滞在。
さすがは世界最高の評価を受けているだけあり、設備・飲み物・軽食等が充実しています。
ヌードルバーやフルーツのカットがあるのがいいですね。
もちろんお約束のチャーハンと饅頭がございます。
噂ではアイスクリームもあるらしいのですが、見つける事が出来ませんでした。
あと酒類は、麦酒・ワイン以外はバーカウンターで提供される様です。
駐機チェックが長引き、滞在は30分程度でしたが、またまったり出来ればと思います。



2010年1月9日土曜日

CX TPEラウンジ

ビジネスクラスなのに、ついエコノミークラスでチェックインして、係員にちと突っ込まれたたみゃ~です。(笑)

この日は12時発なので、10時にチェックアウトして行天宮(シンデンゴン)のバス乗り場に向かう。
丁度バスが来たので程なく乗車。乗客はなんとたったの3名。
国光バスは結構混んでますが、経路がMRTから離れている鴨知れませんが、お客さんが少ないのが気になります。
MRTの駅が出来れば変わる鴨知れませんが、中々穴場の経路でお勧めです。
高速の渋滞も無く、40分程で桃園空港に到着。

eチケットを渡して、BKKまでのスルーチェックインを行い、TPEとHKGでのラウンジ券を頂く。
第二ターミナルよりすいている出国検査場を抜け、いざラウンジへと思いきや、旧さくら迄行き過ぎ
来た道をまた戻り階段すぐ横の入り口へ。
ラウンジ券を渡して、いざ入ると結構混雑しています。
準拠点空港だけに、設備を充実しています。
カウンター席しか空席が無いので、飲茶とソフトドリンクを頂いて、ゲートに向かいました。
ヌードルバーもあるので、軽食も戴けますね。









2009/12/18 CI109 NRT-TPE Yクラス


朝7時50分頃 那覇空港でJL900便への変更後搭乗

(駅でF15氏とばったり NH SSPの空席待ちでハバナに向かわれるらしい)

ゲートの関係で若干到着遅れながら無事到着。
公衆電話からCX東京支店に帰路(BKK-HKG)キャンセル待ちの依頼。
ついでに現地滞在先を伝える。

その後手荷物をピックアップ後京急へ。
(リムジンバスには米兵の成田移動で結構います)
10:50発の快急で佐倉経由で成田空港 (約2時間 13時頃着)

第二ターミナルながら、今回はCIなのでラウンジ等を使わずにゲートへ向かう。
地上係員が気をきかせて、通路側にアサインしたのは良かったです。
運賃は空港税込みで1万7千円のIT格安チケット。
(予約クラスを調べたところ、マイル積算不可運賃でした・残念)
さどかしガラガラかと思いきや、後ろまでほぼ満席。
(格安チケットで集客している効果はありますね)
機種はA330 座席にはオンデマンド対応のAVシステムで、結構進んでいます。
荷物搭載後程なくドアクローズ、第二滑走路から離陸。

当日は雲や気流が強く、若干揺れながらも上昇。30分程でベルトサインの解除
トイレに行くが、ヘッドフォンが配られた後で、タイミングを逃す。
(実は座席の後ろ辺りにまとめてありましたが)
魚と肉の選択だったので、牛肉を選択。
ごはんはぱさついているものの、ビーフストノガノフの様で、結構おいしかったです。
同じく飲み物のサービスを行っていました。
日系と違うのは、意外にも箸が無かったです。
食後は映画や音楽をちょこちょこ変えながら楽しむ。
(英語名 UPとは、カールおじさんの事ですね)

着陸の40分前に、ヘッドフォンの回収を行い、ベルトサインの点灯 着陸態勢に入る。
陽が暮れた頃、桃園国際空港に着陸
第一ターミナルに近かったので、スカイトレイン経由で入国審査場に向かう。
(結構 入国者で混んでいました)


手荷物を受取りバス乗り場に向かい、急ぎの時はポチバス(飛狗巴士)で往復券(NT$240)を買い

いつもの定宿に向かう。
光華市場と夕食を頂き、その日は就寝。

CX421 TPE-HKG Cクラス

2009/12/19(土) CX421便に搭乗致しました。
(キャセイパシフィック航空は実は初搭乗です)

11:40迄に搭乗ゲートに到着。

経済席は行列があったが、商務席はスムーズに搭乗、機内に入る。
機種はB777-200 仁川からの経由便の様です。


搭乗し座席の案内後、ウエルカムドリンクを頂く。
ドアクローズ後 満席の様子、緊急脱出時の案内放映。
(sudio CX とはなかなか洒落た感じ)

横目でBR(エバー航空)の整備場を見ながら
桃園国際機場を離陸
(B787 胴体輸送用の貨物機です 、中部国際空港とシアトル・エバレット工場を結んでます)


お隣の方はマルコ会員らしく、お先に鶏の
プレートをお召し上がりになられました。

携帯電話がHTCのスマートフォンなのが、商務という感じがします。

うちは牛肉とポテト 野菜和えという感じでしょうか?

食後のコーヒーを嗜むと、程なく下降開始のサイン 1時間50分程の慌しく香港へ着陸。
乗り継ぎ案内を見ていると、幅広い地域へのハブ機能が充実している事に関心。

乗り継ぎまで2時間弱あるので、入国検査を受け空港探索で時間を過ごしました。