2013年12月17日火曜日

台湾虎航

 台湾で初めてのLCCが設立される事が発表された。
 中華航空(90%)とシンガポール・タイガー航空(10%)との合弁。
 2014年末の運行開始を予定している。
 就航地は、日本や中国本土 東南アジアが予想されている。
 資本金は20億台湾ドル(約70億円)
 タイガー航空のシステムを活用して、低価格での運行を目指している。
 現在日本~台湾間には、ピーチアビエーション(楽桃) Sccot(酷航)
 JetStarAsia(捷航) 今月20日からVanila Airが就航している。

 また、復興航空もLCC新会社の計画がある。
 東南アジア市場での、旅客獲得競争が激しくなりそうです。

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