新石垣空港開港を来年3月7日を控え、長年利用してきた現空港。
幼い頃から変わらない姿だが、寂しさも感じる。
保安検査を済ませて、航空機に搭乗する。
大規模空港と異なり、10分もあれば搭乗できる。
LCCのように旅客設備にお金を掛けない形としては、理想的な姿。
1番スポットの場合は、徒歩での搭乗。
2-5番スポットの場合は、駐機場まで東運輸のバスでの案内となる。
石垣ではあまり見かけない、大型の路線バス型である。
フェンスや策がない状態で写真が撮れるのは、搭乗時ならではの光景。
B737-400 JA8769 150人乗り
JTAオリジナルの機体
機内はほぼ満席の145名
10月の石垣はまだ夏を感じさせる。
最近他社に搭乗したり、JEX仕様の機材だったりと、JTA仕様の座席に乗るのは久々。
(以前は結構乗っていたのですが)
Recaroのシートは同じですが、青と緑の座席が特徴。
SKYのシート程広くはないですが、足元は割りと広め。
離陸後雲が多く、宮古島は見られなかったが、割と落ち着いたフライトでした。
那覇空港の混雑の影響により、到着が15分程度遅れる。
手荷物を受け取り、ターミナルを出ると14時頃。
本土便の到着ラッシュもあり、修学旅行客を中人に、賑わっていました。
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