新石垣空港開港を来年3月7日を控え、長年利用してきた現空港。
幼い頃から変わらない姿だが、寂しさも感じる。
保安検査を済ませて、航空機に搭乗する。
大規模空港と異なり、10分もあれば搭乗できる。
LCCのように旅客設備にお金を掛けない形としては、理想的な姿。
1番スポットの場合は、徒歩での搭乗。
2-5番スポットの場合は、駐機場まで東運輸のバスでの案内となる。
石垣ではあまり見かけない、大型の路線バス型である。
フェンスや策がない状態で写真が撮れるのは、搭乗時ならではの光景。
B737-400 JA8769 150人乗り
JTAオリジナルの機体
機内はほぼ満席の145名
10月の石垣はまだ夏を感じさせる。
最近他社に搭乗したり、JEX仕様の機材だったりと、JTA仕様の座席に乗るのは久々。
(以前は結構乗っていたのですが)
Recaroのシートは同じですが、青と緑の座席が特徴。
SKYのシート程広くはないですが、足元は割りと広め。
離陸後雲が多く、宮古島は見られなかったが、割と落ち着いたフライトでした。
那覇空港の混雑の影響により、到着が15分程度遅れる。
手荷物を受け取り、ターミナルを出ると14時頃。
本土便の到着ラッシュもあり、修学旅行客を中人に、賑わっていました。
2012年10月27日土曜日
10/27 JW8662 OKA-NRT
10/26から3号機導入に伴い、1ヶ月限定朝便1往復増便された。
初めての那覇空港LCCターミナル発着。
エアアジアジャパン JW8662 那覇 10:00 発 成田 12:25 着 A320-200
那覇空港国内線ターミナル1階4番バス停から、シャトルバスに乗車。
成田から到着した乗客で、車内はほぼ満載。
折り返しのターミナル行きは十名程度の乗車。
5分程で貨物ターミナル構内のLCCターミナルに到着。
事前にwebチェックインを済ませ、搭乗券確認印をもらい保安検査場へ。
出発30分前でしたが、手荷物の多い乗客は、割高な手荷物料金(数千円)を支払い、
webチェックインをしていない乗客は、搭乗出来ないと案内されました。
9:40頃 優先搭乗案内後 搭乗案内
搭乗口1から徒歩でタラップから搭乗する。
途中構内道路があるので、作業車両を通行させるため制止がある。
朝便だけに、地元の年配のお客が多い。
機材 JA03AJ 乗客 68名
乗客数を確認後 ドアが閉まり、非常時の安全装置の説明を行う。
10:00にプッシュバックを受けて、10:05には出発。
離陸後15分後にシートベルトサインが消灯後、飲み物の販売に入る。
シナモンロールと紅茶(500円)を注文するが、次の乗客には売り切れたと案内。
800円のおにぎり弁当を購入されていました。
物品販売後は、ごみの回収程度で静かな機内。
到着の40分前に機長のアナウンスと飲み物の販売。
定刻より早く12:15にB滑走路に着陸、12:20に駐機場に到着。
12:25にランプバスが出発して、12:30頃にターミナルビルに到着。
小走りでバス停に向かい、12:35発 平和交通バスに乗車。
13:40頃に東京駅八重洲口に到着。
初めての那覇空港LCCターミナル発着。
エアアジアジャパン JW8662 那覇 10:00 発 成田 12:25 着 A320-200
那覇空港国内線ターミナル1階4番バス停から、シャトルバスに乗車。
成田から到着した乗客で、車内はほぼ満載。
折り返しのターミナル行きは十名程度の乗車。
5分程で貨物ターミナル構内のLCCターミナルに到着。
事前にwebチェックインを済ませ、搭乗券確認印をもらい保安検査場へ。
出発30分前でしたが、手荷物の多い乗客は、割高な手荷物料金(数千円)を支払い、
webチェックインをしていない乗客は、搭乗出来ないと案内されました。
9:40頃 優先搭乗案内後 搭乗案内
搭乗口1から徒歩でタラップから搭乗する。
途中構内道路があるので、作業車両を通行させるため制止がある。
朝便だけに、地元の年配のお客が多い。
機材 JA03AJ 乗客 68名
乗客数を確認後 ドアが閉まり、非常時の安全装置の説明を行う。
10:00にプッシュバックを受けて、10:05には出発。
離陸後15分後にシートベルトサインが消灯後、飲み物の販売に入る。
シナモンロールと紅茶(500円)を注文するが、次の乗客には売り切れたと案内。
800円のおにぎり弁当を購入されていました。
物品販売後は、ごみの回収程度で静かな機内。
到着の40分前に機長のアナウンスと飲み物の販売。
定刻より早く12:15にB滑走路に着陸、12:20に駐機場に到着。
12:25にランプバスが出発して、12:30頃にターミナルビルに到着。
小走りでバス停に向かい、12:35発 平和交通バスに乗車。
13:40頃に東京駅八重洲口に到着。
2012年10月17日水曜日
那覇空港LCCターミナル 10/18併用開始
那覇空港貨物ターミナル内に、LCCターミナルが運用を開始する。
利用する航空会社は
Peach 関空~那覇 2往復 AirAsiaJapan 成田~那覇 1往復
従来の旅客ターミナルとは異なり、貨物ターミナルの制限区域内にある。
那覇空港国内線ターミナル1階4番バス停(25番 空港普天間線 95番あしびなー線)から、
那覇バスが運行する、LCCターミナル行きのシャトルバスを利用する。
出発時間の2時間30分前から、出発時刻の30分後まで、10分毎に運行。
運賃は無料 所要時間 約5分
(県の沖縄振興一括交付金から、運行費用が稔出されている)
乗務員は30分交代で勤務している。
ターミナルにはチェックインカウンターと土産物店 売店 レンタカーカウンターがある。
搭乗待合室内では、無料のWi-Fiと動画のDownloadサービスがある。
DFSガレリアのカウンターは無いので、特定免税店は利用できない。
(12月から利用可能になりました)
昼間は空いている駐機場まで、徒歩で搭乗する。
手荷物受取場はターンテーブルはなく、到着便毎に区画を分けて受託手荷物を受け取る。
手荷物を受け取らずに、シャトルバスに乗車した乗客も若干おられます。
レンタカーのシャトルバスは4社のみ乗り入れ可能(トヨタ Orix OTS ニッポン)
それ以外のバス・タクシー・マイカー利用の場合は、一度国内線ターミナルから、
LCCターミナル行きのシャトルバスを利用する。
搭乗締切時間
Peach 出発25分前 AirAsiaJapan 45分前
出発の1時間前に、国内線ターミナルに到着した方がいいだろう。
利用する航空会社は
Peach 関空~那覇 2往復 AirAsiaJapan 成田~那覇 1往復
従来の旅客ターミナルとは異なり、貨物ターミナルの制限区域内にある。
那覇空港国内線ターミナル1階4番バス停(25番 空港普天間線 95番あしびなー線)から、
那覇バスが運行する、LCCターミナル行きのシャトルバスを利用する。
出発時間の2時間30分前から、出発時刻の30分後まで、10分毎に運行。
運賃は無料 所要時間 約5分
(県の沖縄振興一括交付金から、運行費用が稔出されている)
乗務員は30分交代で勤務している。
ターミナルにはチェックインカウンターと土産物店 売店 レンタカーカウンターがある。
搭乗待合室内では、無料のWi-Fiと動画のDownloadサービスがある。
DFSガレリアのカウンターは無いので、特定免税店は利用できない。
(12月から利用可能になりました)
昼間は空いている駐機場まで、徒歩で搭乗する。
手荷物受取場はターンテーブルはなく、到着便毎に区画を分けて受託手荷物を受け取る。
手荷物を受け取らずに、シャトルバスに乗車した乗客も若干おられます。
レンタカーのシャトルバスは4社のみ乗り入れ可能(トヨタ Orix OTS ニッポン)
それ以外のバス・タクシー・マイカー利用の場合は、一度国内線ターミナルから、
LCCターミナル行きのシャトルバスを利用する。
搭乗締切時間
Peach 出発25分前 AirAsiaJapan 45分前
出発の1時間前に、国内線ターミナルに到着した方がいいだろう。
2012年10月9日火曜日
カツカレー
安倍さんが総裁選前の昼食に、3500円のカツカレーを食べた事が話題になっている。
ホテルの会議室で食べて、室料込みで人数を割ると、このお値段らしい。
場所代を考えると、妥当なところでしょう。
ところがとある新聞記事が取り上げ、庶民感覚とずれていると批判している。
国会議員が集まるとなると、普通のところでは会食は難しい。
げんをかつぐ意味で、他の候補者も同じようにカツカレーを食べている。
近隣のホテルで会食するのは、普通の事らしい。
とある新聞社内にあるレストランも、ランチのビーフカレーが2100円する。
毎週月曜日は、カレーバイキングが開催されているが、1,800円。
一度食べてみたい気もするが、味はあまり期待しない方がいいらしい。
お金のある人が消費しないと、経済は縮小するが、デフレ脱却のお手本を示している
新総裁に対して、実に失礼な気もします。
地方都市のように、7-800円で食べられるわけでないので。
那覇港内にある波布'(はぶ)食堂に、一度行ってみたいですな。(11時~17時半)
朝5時からの大盛り食道楽 (@nifty:デイリーポータルZ)
ちなみにカツカレーは650円 おすすめは肉そば 650円
とある新聞社の記者に食べて欲しい。(笑)
(写真 肉そば)
お昼はお客が多いので、14時過ぎがおすすめ。
ホテルの会議室で食べて、室料込みで人数を割ると、このお値段らしい。
場所代を考えると、妥当なところでしょう。
ところがとある新聞記事が取り上げ、庶民感覚とずれていると批判している。
国会議員が集まるとなると、普通のところでは会食は難しい。
げんをかつぐ意味で、他の候補者も同じようにカツカレーを食べている。
近隣のホテルで会食するのは、普通の事らしい。
とある新聞社内にあるレストランも、ランチのビーフカレーが2100円する。
毎週月曜日は、カレーバイキングが開催されているが、1,800円。
一度食べてみたい気もするが、味はあまり期待しない方がいいらしい。
お金のある人が消費しないと、経済は縮小するが、デフレ脱却のお手本を示している
新総裁に対して、実に失礼な気もします。
地方都市のように、7-800円で食べられるわけでないので。
那覇港内にある波布'(はぶ)食堂に、一度行ってみたいですな。(11時~17時半)
朝5時からの大盛り食道楽 (@nifty:デイリーポータルZ)
ちなみにカツカレーは650円 おすすめは肉そば 650円
とある新聞社の記者に食べて欲しい。(笑)
(写真 肉そば)
お昼はお客が多いので、14時過ぎがおすすめ。
2012年10月3日水曜日
台風17号の被害
今回の台風17号は、台風の東側が通過したため、結構被害が大きい。
停電が土日にかけて、4回ぐらい断続的に起こりました。
北部では、電信柱が倒れる等 3日間停電した地域があったようです。
中部でも、停電や電力設備の故障で、臨時休業になった商業施設や映画館が
あったようです。
台風でいちばんやっかいなのは、衛星放送の受信アンテナを調整しないといけない。
風の影響で、パラボラ部分が動いて、受信調整を行わないといけない。
今回は、パラボラの形が変形したのか、受信レベルが70%>50%程度に逓減。
ただえさえCS110度の受信が厳しい中、半分ぐらい見られない状況。
アンテナを交換すれば、問題ないと思いますが、買って4年で壊れたが何とも。
コンバーター部分は生きているので、パラボラの形を修正できれば一番いいのですが。
今回、本土でも同じようで、45cmのパラボラアンテナが品薄の状態。
台風直後だと5千円のアンテナが、7千円に高騰しています。
一時期のICカードリーダーのようですね。
スカパー無料放送期間中なので、見られない状況だと、見たくなるのかも知れません。
あとUHFアンテナの位置がずれたり、ポールが曲がったりした被害が多いようです。
停電が土日にかけて、4回ぐらい断続的に起こりました。
北部では、電信柱が倒れる等 3日間停電した地域があったようです。
中部でも、停電や電力設備の故障で、臨時休業になった商業施設や映画館が
あったようです。
台風でいちばんやっかいなのは、衛星放送の受信アンテナを調整しないといけない。
風の影響で、パラボラ部分が動いて、受信調整を行わないといけない。
今回は、パラボラの形が変形したのか、受信レベルが70%>50%程度に逓減。
ただえさえCS110度の受信が厳しい中、半分ぐらい見られない状況。
アンテナを交換すれば、問題ないと思いますが、買って4年で壊れたが何とも。
コンバーター部分は生きているので、パラボラの形を修正できれば一番いいのですが。
今回、本土でも同じようで、45cmのパラボラアンテナが品薄の状態。
台風直後だと5千円のアンテナが、7千円に高騰しています。
一時期のICカードリーダーのようですね。
スカパー無料放送期間中なので、見られない状況だと、見たくなるのかも知れません。
あとUHFアンテナの位置がずれたり、ポールが曲がったりした被害が多いようです。
2012年10月2日火曜日
MV-22 Osprey 配備
昨日は6機 今日は3機 が普天間基地に飛来。
(1機 整備場で整備を受けているらしい)
残り3機のうち、2機は部品交換のため修理中。
岩国と普天間基地の直線距離 約980km
航続距離が1000kmで、今回は機材輸送(フェリー)で積載が空なので、
実際の航続距離は余裕がある。
昨日は、航空機ルートを通っていたので、若干遠回りで3時間。
今日はほぼ直線ルートで、飛行時間が2時間程度と、意外と速い。
オスプレイの性能を、十分に発揮した展開と言えるだろう。
従来のヘリ輸送だと、船で輸送艦に運ばれるか、九州で給油が必要な距離である。
海兵隊は、フィリピンで共同訓練に向かう際、宮古か石垣で給油する事があったが、
オスプレイだと無給油でフィリピンまで、飛行出来る性能がある。
(さすがにグアムは無理なので、大型高速輸送艇で運ばれる)
駐留海兵隊の展開能力が、高まったのは間違いない。
従来のヘリに比べて、高速で長い距離で部隊を展開できる。
反面 ローターの転換の際、不安定になる事が指摘されている。
ローター転換時には、自動モードしかないからである。
(電子制御技術によって実現できたVTOL性能)
実用化して日が浅いゆえ、従来機に比べ墜落する確立が高い。
今後、信頼性を高めるため、試行錯誤の運用が続くだろう。
騒音は近くにこない場合は、以外と静かな反面、機体の周辺では独特の低周波音が
気になりました。
(1機 整備場で整備を受けているらしい)
残り3機のうち、2機は部品交換のため修理中。
岩国と普天間基地の直線距離 約980km
航続距離が1000kmで、今回は機材輸送(フェリー)で積載が空なので、
実際の航続距離は余裕がある。
昨日は、航空機ルートを通っていたので、若干遠回りで3時間。
今日はほぼ直線ルートで、飛行時間が2時間程度と、意外と速い。
オスプレイの性能を、十分に発揮した展開と言えるだろう。
従来のヘリ輸送だと、船で輸送艦に運ばれるか、九州で給油が必要な距離である。
海兵隊は、フィリピンで共同訓練に向かう際、宮古か石垣で給油する事があったが、
オスプレイだと無給油でフィリピンまで、飛行出来る性能がある。
(さすがにグアムは無理なので、大型高速輸送艇で運ばれる)
駐留海兵隊の展開能力が、高まったのは間違いない。
従来のヘリに比べて、高速で長い距離で部隊を展開できる。
反面 ローターの転換の際、不安定になる事が指摘されている。
ローター転換時には、自動モードしかないからである。
(電子制御技術によって実現できたVTOL性能)
実用化して日が浅いゆえ、従来機に比べ墜落する確立が高い。
今後、信頼性を高めるため、試行錯誤の運用が続くだろう。
騒音は近くにこない場合は、以外と静かな反面、機体の周辺では独特の低周波音が
気になりました。
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