要は端末はそのままで他の事業者にも使える様にする事ではあるが、今の端末のままではあまり意味はない。
通話 SMS TV電話の機能は使えるが、メールやWEB機能は独自のモノなので利用出来ない。
DocomoとSoftbankは同じ通信方式なので、通話に関しては問題無いが、i-modeやS!ベーシックは互換性は無いので使えない。
auは周波数帯と通信方式自体が違うので、利用は出来ない。
メリットがあるとすると、海外に行った際3GかGSM方式が利用出来るキャリアで利用する程度かと。
海外で日本語表示対応端末は殆ど無いので、高いローミング料金を使わずに済むのは、利点です。
ただSoftbankとしては、過去(Vodafoneの頃) GSM機能付きの安い端末を海外に流失した例があっただけに、慎重にならざる得ない事情はある様で。
(結果として24ヶ月縛りや端末代金に跳ね返る事に)
次世代の端末(iphone android)に移行するとなると、第二世代の遺産を引き継がないでもいい訳で、スマートフォンを念頭に置くと展望が見えてくる鴨知れません。
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