日米の合意から早10年
3/31より、ようやく沖縄本島+久米島周辺の航空管制が、米軍から日本側に管制が移ります。
管制官のトレーニングで2年程先延ばしになっていましたが、ようやく返還される事になります。
(管制官だけで57名と結構大所帯です)
ただ、訓練空域や浦添・西原以北 読谷うるま市以南は普天間・嘉手納の空域に当たるので、日本側が自由に飛べないのは変わらないです。
離陸後しばらく低空飛行(約300m)を余儀なくされましたが、これからは米軍機の進入が特に無ければ、通常の離陸高度が取れる事になります。
どんな感じで変わるのか、興味深いところです。
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