2017年12月15日金曜日

小型自動二輪免許に合格しました。

5回目の技能試験で、ようやく合格しました。
受験料 4,500 5回 = 22,500円
取得時講習 12,000円
交付手数料 2,050円  合計  65,500円
あと三ツ境で 7時間は練習しているので、9万円ぐらいはかかっています。
原付で練習すれば、費用は抑えられるかも知れません。
費用でいえば、自動車学校で取得した方が楽でしょう。

ただ 技能試験の傾向を知るための受験なので、法規走行を研究できた点はいい経験でした。
次は大型二種を受験しますが、どうなることやら。

2017年3月29日水曜日

自動二輪 練習

 届出の自動車学校で、自動二輪の練習をしようかと思う。
 沖縄県内だと、久米島の仲里自動車学校しかないので、他県の練習場を探してみる。
 糸満 馬天自動車学校で、臨時教習が受けられるようです。 1時間 4000円

 神奈川県だと、二俣川周辺に練習場がある。
・二俣川自動車学校
 自由科生 入校金 5,400円 1時限50分 中型 4,800円 小型 4,500円
 本科生 免許有 入校金 18,400円 教材費 2,300円 計 20,700円
 1時限50分 中型 3,800円 小型 3,500円
 教習時間 3時限 13:00-13:50 4時限 17:10-18:00 5時限 18:10-19:00 6時限 19:10-20:00
 お昼 1時間の講習 夕方以降
・三ツ境自動車教習場
 臨時講習 事務手数料 2,100円 保険料 1年 1,550円
 1-2時限 1時限 中型 4,950円 小型 4,750円
 3時限目以降 1時限 中型 3,950円 小型 3,750円
 16:25 以降の講習 夕方割 300円引き
 ちょっと練習するなら、三ツ境自動車教習場の方が、初期費用が安い分いいでしょう。
 小型2輪だとアドレス125でした。
 2校ともに、技能講習 8-9時間 5万円のパック料金があります。

 原付を借りて練習するのは、定番ですね。
PARTY FACEレンタカー 原付バイク 1日(24時間) 980円(税抜)
あと任意保険料 免責手数料 日 300円 ヘルメットレンタル 日 300円
1日借りて 任意保険料を含めると、1420円というところです。
沖縄のレンタカー屋さんは、営業時間内(9時~19時)=1日料金が多いので、
24時間料金はお得です。
4スト Dio 前にかごがあって、ちょっとした買い物に便利でした。

2017年3月27日月曜日

てるみくらぶ

3/27 東京地裁に破産手続きを申請し、受理された。
これからは、破産手続きを行う事になる。
IATA(国際航空輸送協会)へのデフォルト(支払不能)を避けるようにしてきたが、
取引先の取引中止が相次いて、ホテルや航空券がキャンセルされて、再建ができない状態に陥ったようだ。
負債額 151億円 旅行客への負債が約100億円 件数 36,000件 約8-9万人
日本旅行業協会からの弁済限度額1億2千万円 弁済率が1%といわれる。

事業環境の変化に伴い、ネットからメディア販売(新聞広告)へ転換しようとしたら、
広告費用がかさみ赤字が発生した。
黒字化できずに、資金繰りに窮し破産に至ったようである。

基本的には、旅慣れた方は直接購入する人が多く、旅行会社の競争が激しくなる中、
ネット販売での安値には、限界がある事でしょう。
旅行会社でないと買えない商品でない限り、ご自身で手配する流れは変わらないと思います。
団体旅行や新婚旅行 海外ウェディング等 旅行会社じゃないと手配できない場合もあります。
旅行会社を利用する際は、適正な利潤があるかを、見定める判断が求められます。

2017年3月15日水曜日

大型二種 受験費用

試験費用 7650 x 4 = 30600円
練習費用 校内パック(5時間) 7500円 x 5 = 37500円
路上パック(5時間) 56500円 追加 1時間 11500円 = 68000円
自主練習(5時間) 6500円 x 5 = 32500円
合計 168600円
中型トラック 6時間 1万円 + 燃料代 3600円
ざっと 18万円ぐらい
これに通学の電車代が 360+280=640円 往復 1280円 1万円ぐらい
さらに取得時講習 26400円はかかるので、
総額 20万円は超えそうな予感

久米島で練習した方が安いかも知れない。

大型二種免許 実技試験 受験中

 沖縄で自動車免許を取るとなると。
1 公認の自動車学校を卒業する。
 沖縄だと、自動車学校に通って、取得するのが一般的です。
2 運転免許試験場の試験を受ける。
 一般的ではありませんが、技能試験を受けて取る方法もあります。
 なぜ一般的ではないと言うと、沖縄で届出の練習場は、久米島の仲里自動車学校しかないからです。
 自動車学校=公認 卒業して、学科試験を合格して、免許を受ける人がほとんどです。

 公認の自動車学校の場合は、規定の教習時間が定めており、その分費用がかさみます。
 大型1種取得しても、27万円程度。
 沖縄本島だと 壷川 北丘 名護 今帰仁の4校 飛び入りの練習はさせてくれません。
 最近 Dライセンス沖縄で大型二種の教習が始まりました。
 最低教習時間 3時間なので、入校料 3万円+教習 8千円 最低 6万円からです。
 路上教習がメインなので、構内課題は久米島で練習するか、本土の練習場ですね。
 ちなみに私は、戸塚自動車学校で練習してきました。

 大型二種の技能試験は、午前中に行われ、火曜日か水曜日の週一回。(定員2名)
 試験場で受験する場合は、練習時間の規定がない代わり、試験が厳しいと言われています。
 実際減点方式ですので、ミスが重なってなかなか合格しません。
 ある程度は、練習して技能を高めてから、受験した方がいいでしょう。

 特に二種免許の場合は、80点未満で不合格になります。
 二種免許の構内課題としては
 1 後方感覚 (50cm以内) 2 方向転換 または 縦列駐車 3 鋭角
 後方間隔は、バックで目標物の50cm以内に駐車する必要があります。

後ろのポール(目標物)に向けてバックします。


うまくいけば、こんな感じで収まります。
もし50cm以上空いている場合は、
前進してもう一度バックで近づけます。
19番の標識より下がる感じです。










 2 方向転換 縦列駐車
基本的には、普通車と同じ感じですが、バスは以外とハンドルが切れるので、
切り過ぎに注意しましょう。

後輪がポールに近づいたら、縁石の縁に沿うように、ハンドルを切ります。


右側ミラーが、左後方のポールが見えてきたら、ハンドルを切る。
収まってきたら、まっすぐ駐車できるように、心がけましょう。

方向転換の際は、左側から50-70cm離して
後輪が縁に沿うように、バックするのがポイント。











3 鋭角
 二種免許最大の課題は、鋭角の通過でしょう。
 ぎりぎりのところまで、低速で進入するようにしましょう。

左側に寄せないと、右側の後車輪が接輪する
可能性が高まります。


縁石が座席の下に来たら、ハンドルを直して停車。
バックをする時は、6点確認を行って
ハンドルを左に切りながら、低速でバックします。

通常この状態であれば、通過できます。
助手席側が浮いた状態です。
接触を恐れて、通過せずに切り返す受験者が多いです。

左 助手席側が、丘になっているので、
左側に寄せずらい、
心理的な圧迫感があると思います。

理想としては、1回目で接輪する手前で、
ハンドルをまっすぐにして停車。
バックに臨みたいところです。

次回は路上に出たいものです。