これまで4時間以内の短距離路線が主な就航路線であったLCC(格安航空会社)
今度は、中長距離路線への進出をはたそうとしている。
4月22日に設立された Thai AirAsiaX
6月22日に初路線となる、ドンムアン~仁川線の就航が予定されている。
同時期に中国大陸の就航も検討されており、日本にも7-8月に関空・成田線の就航を目指している。
5年以内には、就航地を10か所に増やす計画。
The X factor (Bangkok Post)
CEO Nadda Buranasiri 51 トニー氏と同じく、レコード会社出身(Warner Music Thai)
搭乗率 80% 売上 10億バーツの規模に成長させたいそうだ。
シンガポール航空の子会社 Scoot と Nok Airの合弁である Nok-Scootも設立を予定しており、
14年秋から15年の就航を目指している。
現在タイに入国するLCC利用者の割合は、5.85%
中長距離路線の就航に伴い、LCC利用者の割合は増えてくるだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿