最近タイ証券会社の口座開設のアクセス数が伸びている。
googleで検索して2ページ目なので、割と上位に評価されている。
現地でパスポートと印紙代を用意すると、2-30分程度で完了する。
他にもホームページ上の申し込み用紙を印刷して、パスポートの顔写真のページ
をコピー 外の枠に自筆のサインを書いて、証券会社に郵送する方法もある。
航空便で6-7日で到着して、さらに1週間程度で6桁の口座番号が書かれた
アカウント通知書が届けば、口座開設が完了する。
口座開設した時点では、入金されていないので、証券会社の口座に送金する
必要がある。
1番簡単なのは、タイに行った際に、両替商でタイバーツを両替して、銀行に入金する。
銀行に入金する時は、送金の用紙ではなく預金(deposit)の用紙を使う。
預金入金の控えをもらって、証券会社に入金通知を行うと、入金額が反映される。
現地に行けない場合は、日本から入金する必要がある。
手数料が安いのは、新生銀行の送金サービス Goレミット(2千円)
現在はシティバンク銀行が中継銀行のようなので、中継銀行手数料や現地着金手数料
送金手数料の他に手数料がかかる。
あと事前に振込口座を登録する手続きがある。
(シティバンク銀行の送金手数料 口座保有者 3,500円)
次に手数料が安いのは、ゆうちょ銀行の国際送金サービス。(2,500円)
中継銀行がバンコク銀行なので、バンコク銀行宛の場合は、200B差し引かれて入金。
他の銀行宛の場合は、350B+着金手数料が差し引かれる。
事前に銀行(SWIFT)コードを準備。バンコク銀行の場合 BKKBTHBK
送金までに4-6営業日かかる。
ある程度まとまった金額なら、バンコク銀行 東京・大阪支店からの送金(3,500円)
送金を依頼して、翌営業日には入金される。
地方でも、電話で依頼申し込み書をFAXで入手して、三菱東京UFJ銀行の口座に入金、
初回だけ身分証明書を送る必要がある。
まだ個人向け国際送金サービスは開始されていないのですが、楽天銀行だと
送金手数料 750円 + 中継銀行手数料 1,000円 = 1,750円
(日本円建て送金の場合、円建て手数料 3,000円)
従来より安く送金が可能のようです。
海外送金シミュレーター 楽天銀行
例 30,000THB(1THB=3.5JPY) + 750円 + 1,000円 = 106,750円
これに現地銀行着金手数料が引かれます
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