セルフサービス空港-米航空各社、搭乗手続き自動化推進へ WSJ
IT技術の進化によって、ここ10年で紙チケットからeチケットに、搭乗券も共通の
ATB券から感熱紙のバーコード ICマイレージカードに変わってきている。
自動チェックイン機も珍しくなく、スカイマークでは荷物のタグまで出てくる。
自分で荷物タグを付けるのだが、案内の係員も手伝っている。
荷物を預けるのは、重量計量や危険物の確認事項もあるので、有人での対応。
アメリカではさらに進んで、手荷物預かりや自動改札まで無人化の計画がある。
IATA(国際航空輸送協会)では、2030年に乗客の80%がセルフサービスを提供したい、としている。
航空会社の職員に会ったのは、機内だけだったと言う事も、将来あるかも知れない。
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