黒岩知事の判断で不活性ポリオワクチンを導入(自己負担6千円)が注目されているが、
太陽光発電事業の推進も行っている。
118万円でパネル設置OK 神奈川 太陽光発電事業 (東京新聞)
設置費用の高さで導入が進まない中、地方の取り組みでまとめて調達を行い、割安な費用で導入を支援するのは面白い試みです。
今のところ一般家庭は1kwh=42円で電力会社が購入するので、10年程度で導入費用が償却できる。
一般的な太陽光パネルで25年程度 DC>ACコンバーターが10年の寿命なので、変換機の更新費用は掛かります。
導入費用の半分が太陽光パネルの費用、2割がコンバーターの費用 残り3割が設置費用。
一番費用の掛かる太陽光パネルをまとめて調達して2割低減出来るのは大きい。
1kwhあたり50万円が平均のところ、40万円で導入出来るとなると、新車1台分の費用。
価格以外に業者の施工能力が鍵になりそうです。
屋根に設置するので、設置箇所の雨漏りや設置場所によっては発電能力が異なります。
ちなみに先月は日照時間が短く、あまり発電量も少なく、天候も不安定な要素です。
夏場は1万円売電出来ても、冬場は4千円程度しか売電出来ない場合もあります。
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