2011年10月18日火曜日

United証券の移管先

ユナイテッド証券(タイ)がUOBKH(16位)に証券ブローカー事業の営業譲渡を行い、10月20日を持って日本語サポートを終了する事になった。
日本語サービス停止について

日本語対応は以前に比べて割りに合わないらしい。
日本語対応の取引画面・企業リポート・四季報の発行等
日系の証券会社らしいきめ細かい対応
その代わりに委託手数料は高めでした。(最低200B)
日本語対応サービス希望の顧客には、別の証券会社が日本語サービスに対応するらしい。
OSK証券(タイ) (30位)
マレーシアの大手証券会社が4/1BFITセキュリティーズの株式を取得 子会社化
確かにSETに上場している会社なので、問題はなさそうな感じですが
タイ語だけで英語対応ページが無い。
取引システムはSETradeを使うので、デフォルトの英語版を使えそうな感じですが。
現在日本語対応化に向けて準備を進めているらしいのですが。

もし日本語対応が出来れば、新たな選択肢が出来るので、喜ばしい事ですが。
タイ語のページを見た感じでは、取引手数料はKT-ZMICO(7位)とそんなに変わらないようです。
(online口座の場合)
引越す場合はTSDに対して移管手数料が必要。

追伸 UOBKHでもタイ人スタッフが日本語でのお問い合わせに対応しているようです。
取引画面・リポート提供は無いですが、さらに移管するよりは様子を見た方が良さそうです。
(シンガポールの大手銀行系ですので対応はしっかりしていると思います)

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