最近放映されている企業CMに
「きたえた翼は、強い。」
と結構うまいコピーだな~と関心しています。
何か58年間 民間企業として生き残ってきた自信と誇りを感じます。
その一方燃料高や鳥インフルエンザ等の影響で収益面では厳しい状況です。
今年から機内サービスの縮小・有料化が相次いで、サービス内容はまるでLCCのような状況になっているようです。
(私はしばらく乗っていないので判らないのですが)
そうなってくると大手がLCCになってくるのか、LCCが大手のサービスに近くなるのか・・
いよいよLCCの本命と言われているエアアジアXが羽田に乗り入れするそうで。
12月9日 HND-KUL 週3便(火・木・日)
KUL-HND 14:40 - 22:30 HND-KUL 23:45 - 06:30(+1)
エアアジアのハブだけに、ここから東南アジア各地に乗り継いで行ってね と言う事でしょう。
ちなみに遠いところだと、インドやオーストラリア・ロンドン(ルートン)まで就航しています。
あとイランや経済成長著しいインドネシア方面も充実しております。
ただ12月だと経由便で安い運賃を出しているキャリアも多いだけに、悩ましいところでしょうか。
バジェットトラベラーとしては、こちらに流れるかも知れません。
ビジネス利用だと利便性の高い大手には変わりなさそうですが、マイル・ラウンジ等囲い込み施策次第でしょうか・
0 件のコメント:
コメントを投稿