7月から 上海ベースの春秋航空が茨城空港に就航する。
春秋航空は元々旅行会社が母体になった民営の航空会社。
民間資本の航空会社が国際線を就航するのは、初めての事らしい。
上海を中心に地方都市を結んでいるLCCな航空会社である。
便数は他社より少ないものの、運賃の安さで一定の支持を受けているが、機内販売に力を入れているのはLCCに限った話ではない。
ちなみに民航は、民間(商業)利用の航空会社で、主に政府系資本の航空会社。
昔は6社あったのですが、経営不振等があり3社に集約化されている。
あとは海南航空のように地方政府系の航空会社があったりする。(かなり民間資本が入っていますが)
いまや購買力では世界最強の中国人観光客を、どれだけ集客するのか興味があるところ。
(海外に行くと言うと、化粧品・粉ミルク等買ってきてとお餞別がすごいらしい)
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