LCCの相次ぐ就航と、円安・台湾ドル高の進行で、桃園機場の便が増加しています。
その一方、発着枠が少なく、6時台出発する早朝便が増えています。
桃園機場自体は、24時間空いているのですが、早朝便に間に合うアクセス方法について、紹介します。
1 國光客運 1819 台北車駅~桃園機場
【1819】臺北-臺灣桃園國際機場
片道 NT$125 往復 NT$230
夜中でも台北西站B棟1番乗り場から、バスが運行しています。
00:50、01:20、02:20、03:20
4時以降は、台北西站A棟から発車します。
04:00、04:30、04:45、05:00 ~ 00:20迄
早朝6時30分発の便に搭乗する場合、4時 4時30分のバスに乗車する必要があります。
2 飛狗バス 5502 松山機場~桃園機場
松山機場 7番バス停 本数は少ないものの、4時 4時40分 5時20分とある。
行天宮で時間調整(4時35発)してから、高速道路に入るので、行天宮のバス停までタクシーで向かうといいでしょう。
5時20分位に到着するそうなので、時間に余裕をもった方がいいでしょう。
片道 NT$140 往復 NT$260
3 台湾虎航 空港シャトルバス
6/1から 貸切バスによるシャトル便が運航されています。
片道 NT$125 往復 NT$199
空港発(Airport Pickup) 市内発 (Airport Drop off)があります。
市内発だと、台北駅 E3 東門3 バス乗り場からと、MRT大橋頭駅3号出口 民権國中脇から出発。
利用便によって、朝4時 4時15分 4時半の設定があります。
國光バスが満席で乗れない可能性があるので、事前に予約できるのは便利です。
但し空港発の往復は、システムの都合で購入できないようです。
4 統聯客運 【1623】 台中 → 桃園國際機場
台中車駅から桃園機場までの高速バスがある。
深夜1時から30分毎に便があり、2~4時 には11分 51分発がある。
台南や高雄から台中(朝馬)まで乗車して乗り換えるか、中歴で乗り換える方法がある。
朝5時に到着するには、深夜3時頃に出発した方がいいだろう。
片道 NT$240 往復 NT$450
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