関空割

昨日・今日と連休の予約が重なったのか、なかなかの激戦でした。
結局2分アクセスが出来ない状態で、5分取れ始めたと思ったら、満席かアクセスエラー
9,000円を超えるようになるとようやく予約出来る感じです。
10分で9,000円台 10時には1万円の大台を超えて落ち着く感じです。
webバーゲンは2分で満席になるので、通常のwebだけでは難しいでしょうか。
携帯は割りと落ちないですが、入力している間に満席になるのが難しいところ。
あと4席と料金帯の空席以上の予約を取る際は、2分割するか新しい料金帯が出てくるまで待つか悩むところです。
関西空港・成田空港発着便の場合は、他社振替不可等の注意事項が出てくるので、チェックをする分時間が掛かるので、タイミングは重要です。

今日の献血

平日の午前中はすいている と思いきや2時間半掛かりました。
前日献血者が少なかった影響か、電話で協力依頼があった人が多かったようです。
11時半に受付して、検査まで1時間待ち
さらに採血するまで40分 最終的に終了したのは午後の開始時間の14時
それでも10人位待機していたようです。
日中20度と気温が過ごし易い事もあるのかも知れません。
週末より混む平日は侮れません。

大阪～福岡 間の移動

今日 ガイヤの夜明けでPeachを取り上げていました。
通常大阪から福岡は山陽新幹線での移動が一般的です。\14,050
夜行バスですとツアー形式で3,800～5,800円
路線バス ムーンライト号 10,000円　22:00-07:50(翌日)
これにPeach Aviationが参入する形です。
例 3/26 KIX-FUK 7:30-8:40 MM151
ハッピーピーチ 5,580円>7,780円>6,980円 (変更・払い戻し不可)
最大11,780円なので新幹線よりは安いのですが。
1日で2千円～500円は変動します。
手荷物を1つ預けて1,000円 決済手数料と座席指定 210円
大体 7,000円 ぐらい
あと一つの交通機関がフェリー
阪九フェリー 神戸・泉大津～新門司
泉大津～新門司 17:30-06:00 (ゆっくりステイ 07:30 滞在可能)
神戸～新門司 20:00-08:30 (月～木 18:30-07:00)
通常 2等 6,200円 2等指定B 8,700円
週末割引 2等 4,900円 2等指定B 6,800円
名門大洋フェリー 大阪南港～新門司
新門司行き2便 19:50-08:30(翌日)
週末割引 2等 4,900円 2等洋室 6,200円
時間が12時間程掛かりますが、手荷物の持込に規制はありません。
(大きい手荷物は別途手荷物料金があります)
1晩寝ると到着するので、アクセスが煩雑な点を除けば以外と快適。
これに小倉～博多・天神への移動費が掛かります。
(2枚きっぷ 1.400円 高速バス 1,100円)
春休みだとさらに青春18きっぷ(1日 2,300円)もありますが、時間的に間に合わないので省略。
 Peachを利用すると宿泊4,000円と関西空港の往復3,000円
ネタ的には搭乗してみたいのですが、費用がかさむので悩ましい所。

香港ドラゴン航空 香港～那覇 週4便化

現在 香港～那覇を週2便(木・日)就航していた香港ドラゴン(港龍)航空
3月25日の夏季スケジュールより週4便(水・木・土・日)に増便
機材がA320-200と小型化されますが、増便で便利になりそうです。

   KA378/CX6738        香 港     那 覇             1200/1535          水・木・土・日曜

   KA379/CX6739        那 覇     香 港             1630/1750          水・木・土・日曜

スカイマーク 関西～新千歳・那覇 4月27日～5月6日 増便

連休中 関空～新千歳 1日3往復 (1往復増便)
      関空～新千歳 KIX-CTS
903  9:00-10:55
905 12:30-14:25 (4/27から)
909 17:45-19:40
      新千歳～関空 CTS-KIX
902  9:40-11:50
906 15:00-17:10 (4/27から)
908 20:15-22:25

      関空～那覇 KIX-OKA
925  7:30-9:30 (4/27から)
929 12:25-14:25
933 18:00-20:00 (4/27から)
      那覇～関空 OKA-KIX
926 10:05-11:55 (4/27から)
930 15:30-17:20
934 20:40-22:30 (4/27から)

webバーゲン 780円 関空割 3,800円～も設定されるそうです。
3往復となり便利になりそうです。

エア オーストラリア 運行停止

オーストラリアのLCC エアオーストラリアが任意整理に伴い、全便運行停止。
資金繰りの悪化で燃料代の支払いができず、運行停止に至ったようだ。
タイ プーケット インドネシア バリ アメリカ ホノルルに足止めになった4千人に影響。
大手カンタス航空等振り替え対応を行う航空会社が支援している模様。

JTA 乗員組合 スト?

JTA乗員組合による争議行為について
日本トランスオーシャン航空乗員組合は、人事賃金制度改定に関する会社提案を不服として、2月16日（木）0時より24時間の全面ストライキを計画しております。
今日ストで運行に影響があるかも知れません。
HP等で運行状況を確認して下さい。

ストは今日未明に回避されたようです。
通常運行の予定です。

華信航空 5月16日 台北(桃園)～石垣 就航

週2便 定期便
恐らく国内線のE190が投入される?
台湾からの定期便就航は初めて
運賃が気になりますね。
往復 NT$8,000(2万円)ぐらいなら妥当な感じです。

復興航空がチャーター便で台北～花蓮～石垣 運行

今日の成田シャトル便

SKY861 旭川空港 悪天候の影響で、1時間到着が遅れたようだ。

前線の通過と旭川空港除雪作業の遅れで朝の到着が遅れたらしい。

折り返しSKY862便も1時間遅延で到着
SKY862 AKJ 10:51-NRT 12:51

その影響でSKY853那覇行きも1時間遅延で出発
SKY853 NRT 13:17-OKA 16:40
SKY859は25分遅れ
SKY859 NRT 19:30-OKA 22:52

SKY856は30分遅れて出発。
SKY856 OKA 16:48-NRT 18:57
SKY518 OKA 17:19-HND 19:25 (14分遅れ)

SKY544 MMY 15:31-OKA 16:14
SKY517 HND 12:55-OKA 16:11
16:25発 SKY547の機材を成田行きに割り当てて
羽田からの機材を宮古行きSKY547に割り当てて
20～30分遅れに修正したようです。
SKY547 OKA 16:48-MMY 17:45

1時間遅延しても、何も措置は無いので、出発まで待つしかない。
(後続交通機関への振替は前提にしていません)
成田シャトル便は万が一欠航しても、同社便同一区間の振替か予約変更 払戻ししか選択肢がない。
運賃が安い分制約が多いので、旭川空港・新千歳の天候が不安定な冬場に利用するには、十分に余裕をもった計画を立てる方がよいだろう。

　　　　　　　　　　　　11月　 　 12月　  　1月
成田/新千歳　　　 74.0%　　　75.3%　　81.5%
成田/旭川　　　　　53.2%　　　48.8%　　58.0%
成田/那覇　　　　　　-　　　　 53.6%　　63.3%
　全路線　　　　　　76.3%　　　73.2%　　71.9%

ライオン航空 B737 最大380機 導入

インドネシア ジャカルタベースの航空会社 ライオン航空

B737 MAX と B737-900ERを230機確定 150機のオプション購入

230機 カタログ価格で224億ドル(約1兆7472億円)

Boingの民間航空機としては史上最大の取引額

アジアで最初に737MAX9の運行を開始するそうです。

市長選

 今日 市長選挙があった

 各勢力ともに精力的に活動されたようです。
 その中には所在不明な怪しい文書も流布しています。
 最近は維新と名乗る団体には、気を付けた方がいいような

 興味がある方はご覧下さい
 信憑性については保証しません。

 S氏が900票差で当選したようです。
 44,686票の差ですから、まれにみる接戦でした。

金曜 夕方の那覇～福岡

3社 3便就航していますが、満席
ANA496 20:05-21:40
JTA62 20:05-21:40
SKY508 19:45-21:20
機材がB737なので、需要の割りには供給不足な感じです。
以前はB767も就航していましたが、混んでいる状況に拍車が掛かっているようです。
なぜか中部行きがJTA SKYともにあるのが気になる。
関西方面は最終便は割りと早い時間
羽田行きは便数が多いのか、概ね空席があるようです。

航空運賃の値上げ要素

1 原油価格
 アジアの場合はシンガポールのケロシン(灯油分)の取引価格。
 原油価格に精製マージンを上乗せした価格。
 アラビア原油がUSD100を超えている状況なので、燃油サーチャージがしばらく高止まりしそうです。

2 EUの排出権規制
 航空機の排出ガスの量は全体の2%
 温暖化ガスの排出権購入を義務付ける規制。
 飛行距離に応じて二酸化炭素の排出量を削減が課されて、削減目標未達成分を、排出権購入をする。
 燃費効率は年々高まっていますが、需要も伸びている現状では、年間3-4%増加するようです。
 初年度は購入が必要な量の15%
 大西洋航路でEUR10(約千円)の負担になるそうです。
 米国と中国の航空会社は導入に反対の立場です。

今のところ通貨供給量を増やす方向なので、リース料率が上がる事は無いでしょう。
新興国では経済成長に伴う物価の上昇と賃金上昇がありますが、先進国では横ばいでしょう。
気になるのは新型機材の開発状況や納入時期が遅れている点。
景気減速と機材更新の延長と重なっているのが、現状でしょうか。

SKYMARK A330-300 6機導入

2014年から A330-300を6機導入するようです。
国内・海外路線の拡充が目的のようです。
航続距離からすると、ロンドン・ロス線に就航するには適切な機材だと思われます。
AirAsia JapanもA330-300を国内線に導入する事を検討しているようです。
羽田発着の幹線(福岡・新千歳)に導入して、輸送力の強化を図っても良いかも知れません。
国内路線に関しては、成田シャトル便と羽田発着路線の強化が柱になるでしょう。

LCC 就航スケジュール

Peach Aviation
2012年3月1日 関空～福岡・新千歳 KIX-FUK CTS
3月25日 関空～長崎 KIX-NGS
4月1日 関空～鹿児島 KIX-KOJ
5月8日 関空～ソウル(仁川) KIX-ICN
7月1日 関空～香港 KIX-HKG
10月16日 関空～台北(桃園) KIX-TPE
10月18日  関空～那覇 KIX-OKA

JetStar Japan
2012年 7月3日 成田～新千歳 関空 福岡 那覇
A320-200 180席 3機

AirAsia Japan
2012年8月1日 成田～新千歳 福岡
8月3日 成田～那覇
10月 成田～仁川・釜山 就航予定
AiaAsiaX クワラルンプール～成田 福岡 新千歳 計画中